「世界中に花束を」の歌詞 THE BACK HORN
2011/3/30 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
なぜだろう 何なにもないな
あんなに欲ほしかったのに
あるのは寂さみしさと霞かすみがかった空そらだけ
生いきるのは簡単かんたんなことではないけれど
辛つらいだけでもないだろう
ひと気けのない明あけ方がたの街まちを
歩あるくのが好すきだった
世界中せかいじゅうに花束はなたばを 太陽たいようが昇のぼるその前まえに
光ひかりや笑顔えがおや喜よろこびに 隠かくされてしまうその前まえに
不思議ふしぎだな 憧あこがれや夢ゆめは近ちかづけば近ちかづくほど
遠とおざかってゆくようだ
消きえてしまいそうなほどに
僕ぼくは今無力いまむりょくだ
あの空そらではずっと消きえない悲かなしみが
もういいよと嘆なげいてる
軽かるはずみな言葉ことばはやめて
全すべての人ひとにおやすみ
世界中せかいじゅうに花束はなたばを 生うまれ変かわれるその前まえに
今日きょうだけの悲かなしみに さよならを告つげて手てを振ふるよ
何なにもかもみんな もともとは一ひとつだったのか
儚はかなく揺ゆれながら消きえてしまうほどに
確たしかに僕ぼくはここにいるから
悲かなしみにまみれたくないんだよ
まだ夢ゆめは叶かなえたくないんだよ
神様かみさまになりたい訳わけじゃないんだよ
また君きみに会あいたくなるんだよ
今いま こころの扉とびらを開ひらいてゆくのさ
眠ねむれる孤独こどくを連つれたまま
心臓しんぞうは動うごくのさ 世界せかいも動うごいているのさ
誰だれにも邪魔じゃまされることなく
朝あさと昼ひると夜よると光ひかりと影かげと僕ぼくとその間あいだで奏かなでている
おどけて笑わらってよ 忘わすれはしないだろう
ずっとずっと走はしり続つづけてゆく
世界中せかいじゅうに花束はなたばを 太陽たいようが昇のぼるその前まえに
光ひかりや笑顔えがおや喜よろこびに 隠かくされてしまうその前まえに
世界中せかいじゅうに花束はなたばを 生うまれ変かわれるその前まえに
今日きょうだけの悲かなしみに さよならを告つげて手てを振ふるよ
僕ぼくら何処どこへ行いく 何処どこへ行いっても
またここに帰かえるだろう
あんなに欲ほしかったのに
あるのは寂さみしさと霞かすみがかった空そらだけ
生いきるのは簡単かんたんなことではないけれど
辛つらいだけでもないだろう
ひと気けのない明あけ方がたの街まちを
歩あるくのが好すきだった
世界中せかいじゅうに花束はなたばを 太陽たいようが昇のぼるその前まえに
光ひかりや笑顔えがおや喜よろこびに 隠かくされてしまうその前まえに
不思議ふしぎだな 憧あこがれや夢ゆめは近ちかづけば近ちかづくほど
遠とおざかってゆくようだ
消きえてしまいそうなほどに
僕ぼくは今無力いまむりょくだ
あの空そらではずっと消きえない悲かなしみが
もういいよと嘆なげいてる
軽かるはずみな言葉ことばはやめて
全すべての人ひとにおやすみ
世界中せかいじゅうに花束はなたばを 生うまれ変かわれるその前まえに
今日きょうだけの悲かなしみに さよならを告つげて手てを振ふるよ
何なにもかもみんな もともとは一ひとつだったのか
儚はかなく揺ゆれながら消きえてしまうほどに
確たしかに僕ぼくはここにいるから
悲かなしみにまみれたくないんだよ
まだ夢ゆめは叶かなえたくないんだよ
神様かみさまになりたい訳わけじゃないんだよ
また君きみに会あいたくなるんだよ
今いま こころの扉とびらを開ひらいてゆくのさ
眠ねむれる孤独こどくを連つれたまま
心臓しんぞうは動うごくのさ 世界せかいも動うごいているのさ
誰だれにも邪魔じゃまされることなく
朝あさと昼ひると夜よると光ひかりと影かげと僕ぼくとその間あいだで奏かなでている
おどけて笑わらってよ 忘わすれはしないだろう
ずっとずっと走はしり続つづけてゆく
世界中せかいじゅうに花束はなたばを 太陽たいようが昇のぼるその前まえに
光ひかりや笑顔えがおや喜よろこびに 隠かくされてしまうその前まえに
世界中せかいじゅうに花束はなたばを 生うまれ変かわれるその前まえに
今日きょうだけの悲かなしみに さよならを告つげて手てを振ふるよ
僕ぼくら何処どこへ行いく 何処どこへ行いっても
またここに帰かえるだろう