「声」の歌詞 THE BACK HORN
2006/12/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
遠とおい夏なつ 光ひかりの中なかで燃もえていた季節きせつが過すぎる
俺達おれたちは出会であった日ひから探さがしてる 本当ほんとうの声こえを
蝉色せみいろの雨あめに消きえた残像ざんぞう
今走いまはしり出だす 何処どこまでも新あらたな旅路たびじをゆく
決けっして振ふり返かえることなく
この限かぎりない情熱じょうねつで嵐あらしの日々ひびを越こえる
いつか晴はれ渡わたるように
小ちいさな手て 赤あかく染そまって色褪いろあせた景色けしきをなぞる
漂ただよった切せつなさだけがこの胸むねを締しめ付つけてゆく
鮮あざやかな化粧けしょうに濡ぬれた感傷かんしょう
今歌いまうたい出だす この空そらに心こころを揺ゆらしながら
きっと掴つかみ取とる真実しんじつ
この虚むなしさを切きり裂さいて地平ちへいの彼方かなたまでも
強つよく奏かなでてゆくよ
風かぜが吹ふき抜ぬける
ただ音おともたてず落おちる木この葉は
空高そらたかく舞まう声こえよ 赤あかく染そまれ
楓かえでのように儚過はかなすぎるこの身みを震ふるわすほどに
今走いまはしり出だす 何処どこまでも新あらたな旅路たびじをゆく
決けっして振ふり返かえることなく
この限かぎりない情熱じょうねつで果はて無なき日々ひびを越こえる
ずっと探さがし続つづけてゆく
この儚はかなさを抱だきしめて世界せかいの彼方かなたまでも
響ひびけ本当ほんとうの声こえよ
響ひびけ本当ほんとうの声こえよ
俺達おれたちは出会であった日ひから探さがしてる 本当ほんとうの声こえを
蝉色せみいろの雨あめに消きえた残像ざんぞう
今走いまはしり出だす 何処どこまでも新あらたな旅路たびじをゆく
決けっして振ふり返かえることなく
この限かぎりない情熱じょうねつで嵐あらしの日々ひびを越こえる
いつか晴はれ渡わたるように
小ちいさな手て 赤あかく染そまって色褪いろあせた景色けしきをなぞる
漂ただよった切せつなさだけがこの胸むねを締しめ付つけてゆく
鮮あざやかな化粧けしょうに濡ぬれた感傷かんしょう
今歌いまうたい出だす この空そらに心こころを揺ゆらしながら
きっと掴つかみ取とる真実しんじつ
この虚むなしさを切きり裂さいて地平ちへいの彼方かなたまでも
強つよく奏かなでてゆくよ
風かぜが吹ふき抜ぬける
ただ音おともたてず落おちる木この葉は
空高そらたかく舞まう声こえよ 赤あかく染そまれ
楓かえでのように儚過はかなすぎるこの身みを震ふるわすほどに
今走いまはしり出だす 何処どこまでも新あらたな旅路たびじをゆく
決けっして振ふり返かえることなく
この限かぎりない情熱じょうねつで果はて無なき日々ひびを越こえる
ずっと探さがし続つづけてゆく
この儚はかなさを抱だきしめて世界せかいの彼方かなたまでも
響ひびけ本当ほんとうの声こえよ
響ひびけ本当ほんとうの声こえよ