「花びら」の歌詞 THE BACK HORN
2003/10/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
花はなびらが落おちて季節きせつが過すぎて
行ゆく宛あてもないまま旅たびに出でたよ
途中下車とちゅうげしゃのホーム 錆さびたベンチ
重おもい身体からだ 深ふかく腰こしを下おろす
午後ごごの光ひかりが眩まぶしくて
見上みあげた空そらに溜ため息一いきひとつ
人生じんせいという名なの長ながいレール
ゴールなんて何処どこにあるのだろう
立たち止どまる事ことがとても恐こわくて
いつも走はしり続つづけてきたけれど
黄昏色たそがれいろに染そまる雲くも
世界せかいはゆっくり動うごいてるんだな
ああ 僕等ぼくら ただ通とおり過すぎてた
夢中むちゅうな時ときには気付きづかないものがある
夕闇ゆうやみに包つつまれ電車でんしゃを見送みおくる
ゆっくりでもいい歩あるいて行ゆこう 自分じぶんの旅路たびじを
ああ 僕等ぼくら 遠回とおまわりしたって
時ときには立たち止どまればいいさ
こんなにも世界せかいを感かんじてる
新あたらしい季節きせつがすぐそこに来きていた
行ゆく宛あてもないまま旅たびに出でたよ
途中下車とちゅうげしゃのホーム 錆さびたベンチ
重おもい身体からだ 深ふかく腰こしを下おろす
午後ごごの光ひかりが眩まぶしくて
見上みあげた空そらに溜ため息一いきひとつ
人生じんせいという名なの長ながいレール
ゴールなんて何処どこにあるのだろう
立たち止どまる事ことがとても恐こわくて
いつも走はしり続つづけてきたけれど
黄昏色たそがれいろに染そまる雲くも
世界せかいはゆっくり動うごいてるんだな
ああ 僕等ぼくら ただ通とおり過すぎてた
夢中むちゅうな時ときには気付きづかないものがある
夕闇ゆうやみに包つつまれ電車でんしゃを見送みおくる
ゆっくりでもいい歩あるいて行ゆこう 自分じぶんの旅路たびじを
ああ 僕等ぼくら 遠回とおまわりしたって
時ときには立たち止どまればいいさ
こんなにも世界せかいを感かんじてる
新あたらしい季節きせつがすぐそこに来きていた