「太陽と砂漠のバラ」の歌詞 TOKIO
2009/8/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あの日描ひえがいた砂漠さばくのバラは まだ胸うねの奥おくに咲さいてる
いつか荒あれ果はてて行ゆくこの世界せかいに 命いのちの雨あめを降ふり注そそいでみろ
喉のどに詰つまる苦にがい毒どくを吐はき捨すてては
空からっぽな瞳ひとみに映うつす気きがかりな未来みらいを
渇かわききった心こころと向むき合あうその度たび
燃もえ尽つきそうな自分じぶんの中なかに“何なにか”を探さがしてた
あぁ...今日きょうもまた 錆さび付ついて 解とき放はなてぬ枷かせ
首くびに巻まき付つけたまま 這はいずり回まわっている
あの日描ひえがいた砂漠さばくのバラを 今胸いまむねの奥おくに咲さかせる
暮くれる街並まちなみと駆かけ抜ぬけた日々ひびを 記憶きおくに埋うめ込こんで
負まけ続つづけてく夢ゆめばかりでは 愛あいする人ひとさえ守まもれない
刺ささったままの棘とげまだあるなら 命いのちの汗あせを降ふり注そそいでみろ
出口でぐちのない答こたえばかりに行いき着ついて
これまで何度なんども呟つぶやいた“フザけんな”を忘わすれない
あぁ...ともすれば 息いきの根ねが 止とまりそうな楔くさび
完膚かんぷなく打うたれても 立たち上あがり進すすんで行いく
誰だれかを守まもる誰だれかの嘘うそが 傲慢ごうまんな刃差やいばさし向むける
書かきなぐった正義せいぎで盾たてを築きづき 怒いかりの鐘鳴かねならせ
鋼はがねのような力ちからなくても その手てで鎖くさりを引ひきちぎり
裏切うらぎりの闇やみを射さす勇気ゆうきあるなら 固かためた拳振こぶしふりかざしてみろ
街まちの灯あかりが滲にじんでいくほど濁にごった水みずをかっ食くらって
全すべてを忘わすれ彷徨さまよっても現実げんじつは牙きばを剥むく
受うけ入いれ難がたいこの毎日まいにちを切きり開ひらく為ために戦たたかい続つづけろ
これからもずっと
あの日描ひえがいた砂漠さばくのバラは まだ胸むねの奥おくに咲さいてる
果はたせぬままの野心やしんを抱かかえて 扉とびらをこじ開あけろ
握にぎり締しめてる砂漠さばくのバラを いつまでも枯からさないように
明日あすも続つづくだろう茨いばらの世界せかいに 命いのちの汗あせを降ふり注そそいでみろ
試練しれんのような太陽たいようの下したで...
いつか荒あれ果はてて行ゆくこの世界せかいに 命いのちの雨あめを降ふり注そそいでみろ
喉のどに詰つまる苦にがい毒どくを吐はき捨すてては
空からっぽな瞳ひとみに映うつす気きがかりな未来みらいを
渇かわききった心こころと向むき合あうその度たび
燃もえ尽つきそうな自分じぶんの中なかに“何なにか”を探さがしてた
あぁ...今日きょうもまた 錆さび付ついて 解とき放はなてぬ枷かせ
首くびに巻まき付つけたまま 這はいずり回まわっている
あの日描ひえがいた砂漠さばくのバラを 今胸いまむねの奥おくに咲さかせる
暮くれる街並まちなみと駆かけ抜ぬけた日々ひびを 記憶きおくに埋うめ込こんで
負まけ続つづけてく夢ゆめばかりでは 愛あいする人ひとさえ守まもれない
刺ささったままの棘とげまだあるなら 命いのちの汗あせを降ふり注そそいでみろ
出口でぐちのない答こたえばかりに行いき着ついて
これまで何度なんども呟つぶやいた“フザけんな”を忘わすれない
あぁ...ともすれば 息いきの根ねが 止とまりそうな楔くさび
完膚かんぷなく打うたれても 立たち上あがり進すすんで行いく
誰だれかを守まもる誰だれかの嘘うそが 傲慢ごうまんな刃差やいばさし向むける
書かきなぐった正義せいぎで盾たてを築きづき 怒いかりの鐘鳴かねならせ
鋼はがねのような力ちからなくても その手てで鎖くさりを引ひきちぎり
裏切うらぎりの闇やみを射さす勇気ゆうきあるなら 固かためた拳振こぶしふりかざしてみろ
街まちの灯あかりが滲にじんでいくほど濁にごった水みずをかっ食くらって
全すべてを忘わすれ彷徨さまよっても現実げんじつは牙きばを剥むく
受うけ入いれ難がたいこの毎日まいにちを切きり開ひらく為ために戦たたかい続つづけろ
これからもずっと
あの日描ひえがいた砂漠さばくのバラは まだ胸むねの奥おくに咲さいてる
果はたせぬままの野心やしんを抱かかえて 扉とびらをこじ開あけろ
握にぎり締しめてる砂漠さばくのバラを いつまでも枯からさないように
明日あすも続つづくだろう茨いばらの世界せかいに 命いのちの汗あせを降ふり注そそいでみろ
試練しれんのような太陽たいようの下したで...