「Parasitic Plants」の歌詞 TOKIO

見慣みなれない天井てんじょう 段だんボールの山やま
とりあえず珈琲飲コーヒーのんだ
カーテンが無ない窓まど am7時ひちじの陽射ひざし

求もとめないし求もとめられず
泣なキアエル友達ともだちもない
いつからこんな大人おとなになったの?

何なにもかもがイヤで逃にげ出だした気持きもちを朝あさの風かぜが優やさしく癒いやしてる

いますぐに閉とざしたドアをこじ開あけよう! 失うしなうものはない!
まるで僕ぼくはヤドリギのようさ ひとりきりじゃ生いきてはいけないから

逃にげ出だしたと笑わらわれても
また来くる明日あしたにしがみつけば
続つづいてた雨あめもきっと上あがるよ

あの日ひの弱よわさを認みとめる強つよさを見みつけだそう追おわれる暮くらしの中なかで

何なにもかもが光ひかってた頃ころ 生うまれて初はじめて恋こいをしてた
まるで僕ぼくはヤドリギのようさ キミの愛無あいなしじゃ生いきてはいけないから

忘わすれてた大切たいせつな気持きもち
ひとつなんだ 生いきていく理由わけなんてさ

いますぐに閉とざしたドアをこじ開あけよう! 失うしなうものはない!
まるで僕ぼくはヤドリギのようさ ひとりきりじゃ生いきてはいけないから

いまやっと気きづいたんだ 必要ひつようなのはキミの笑顔えがおだけ
誰だれも皆みな 生うまれた時ときに愛あいされる喜よろこびを知しるから

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