「エアポケット」の歌詞 TRIPLANE
2008/2/6 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
まるで絵えに描かいたような青空あおぞらに
架かかった虹にじに手てを伸のばす度たびに
何なにかを無なくしてゆく
届とどきもしない虹にじへ手てを伸のばす寂さみしさと
果はてのないこのフライトが何気なにげなく交差こうさした
この時間ときを戻もどせるならば
アニメさながらのロケットを
淡々たんたんと過すぎた毎日まいにちに照準しょうじゅんを合あわせて…
宛あてもなく僕ぼくらが行ゆくなら
あの場所ばしょを選えらんで
忘わすれてない気持きもちのままで手てを繋つなげるかな?
そんな場面ばめんでも涙なみだは似合にあわないよきっと
声こえが聞きこえる間あいだは
手てを放はなさずに僕ぼくを見みていてよ
風かぜのように僕ぼくらは大人おとなになりながらも
古ふるぼけたアルバムの中なかの自分じぶんを笑わらえない
壊こわれたプロペラも動うごかないエンジンも
今いまの僕ぼくにとって無なくてはならぬものだろう
追おわれるように今日きょうもまた陽ひが暮くれて
無音むおんのパケットで繋つなぐ僕ぼくらの毎日まいにちに
嫌気いやけもさすけれど
陽ひの当あたる場所ばしょを見みつけて寝転ねころんだら
もっと忘わすれかけていた大事だいじなものに目めを向むけられるかな
飛とび立たつ前まえにもう一度いちどその手てを取とり
そっと確たしかめ合あえたら
僕ぼくは君きみを道連みちづれに 地平線ちへいせんの彼方かなたへ
僕ぼくらは理想家りそうかの類たぐいを
鼻はなで笑わらって蹴散けちらしていた
それが今いまじゃ僕ぼくらの手てを羽根はねになぞられながら
空そらをずっと眺ながめている
宛あてもなく飛とび立たつなら
あの場所ばしょを選えらんで
忘わすれてない気持きもちのままで手てを繋つなげるかな?
そんな場面ばめんでも涙なみだは似合にあわないよきっと
今日きょうからは手ての赤あかい糸いとをもう離はなさずに
風かぜが強つよいから飛とばされないように
架かかった虹にじに手てを伸のばす度たびに
何なにかを無なくしてゆく
届とどきもしない虹にじへ手てを伸のばす寂さみしさと
果はてのないこのフライトが何気なにげなく交差こうさした
この時間ときを戻もどせるならば
アニメさながらのロケットを
淡々たんたんと過すぎた毎日まいにちに照準しょうじゅんを合あわせて…
宛あてもなく僕ぼくらが行ゆくなら
あの場所ばしょを選えらんで
忘わすれてない気持きもちのままで手てを繋つなげるかな?
そんな場面ばめんでも涙なみだは似合にあわないよきっと
声こえが聞きこえる間あいだは
手てを放はなさずに僕ぼくを見みていてよ
風かぜのように僕ぼくらは大人おとなになりながらも
古ふるぼけたアルバムの中なかの自分じぶんを笑わらえない
壊こわれたプロペラも動うごかないエンジンも
今いまの僕ぼくにとって無なくてはならぬものだろう
追おわれるように今日きょうもまた陽ひが暮くれて
無音むおんのパケットで繋つなぐ僕ぼくらの毎日まいにちに
嫌気いやけもさすけれど
陽ひの当あたる場所ばしょを見みつけて寝転ねころんだら
もっと忘わすれかけていた大事だいじなものに目めを向むけられるかな
飛とび立たつ前まえにもう一度いちどその手てを取とり
そっと確たしかめ合あえたら
僕ぼくは君きみを道連みちづれに 地平線ちへいせんの彼方かなたへ
僕ぼくらは理想家りそうかの類たぐいを
鼻はなで笑わらって蹴散けちらしていた
それが今いまじゃ僕ぼくらの手てを羽根はねになぞられながら
空そらをずっと眺ながめている
宛あてもなく飛とび立たつなら
あの場所ばしょを選えらんで
忘わすれてない気持きもちのままで手てを繋つなげるかな?
そんな場面ばめんでも涙なみだは似合にあわないよきっと
今日きょうからは手ての赤あかい糸いとをもう離はなさずに
風かぜが強つよいから飛とばされないように