「夏が終われば」の歌詞 TRIPLANE
2008/7/16 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
夏なつが終おわれば僕ぼくらの過すごした
時間じかんなどもう消きえて無なくなって
虚むなしさが波なみになって押おし寄よせる
記憶きおくを置おき去ざりに
いつもの帰かえり道みち
見慣みなれたこの景色けしきも
隣となりに君きみが居いない
それだけで不安定ふあんていだよ
「何なにもかも見みせてくれよ」
「僕ぼくに寄よりかかっておいで」
そんな風ふうに言いいながら
何なにもしてあげてなくて
妙みょうなプライドで
積つみ上あげたマウンドから
投なげるだけの想おもい
受うけ止とめてくれてる君きみは
壊こわれそうなのに
夏なつが終おわれば僕ぼくらの交かわした
約束やくそくはもう消きえて無なくなって
それ以上いじょうも以下いかも
二度にどと無ない事ことに気付きづく
信しんじてくれた君きみを振ふり切きって
素直すなおになれず弱よわさを隠かくして
寂さびしさで詰つまった僕ぼくらの距離きょりも
縮ちぢまらないままに
きらめく貝殻かいがらを
ぼんやり見みつめるだけ
右手みぎてにはささやかな
二人ふたりの夢ゆめを握にぎりしめて
こんな僕ぼくに何なにが出来できる?
君きみさえ守まもってやれないで
頬ほっぺたを流ながれてる
涙なみだにも腹はらが立たつよ
どんな小ちいさなサインも見逃みのがさずに
君きみにうなずけたら
崩くずれそうな僕ぼくらだって
信しんじ合あえるのさ
夏なつが終おわれば僕ぼくらの描えがいた
季節きせつがまた次つぎに続つづくように
「大丈夫だいじょうぶだよ」くらいは
言いえるようになっていなくちゃな
振ふり向むけばいつも君きみが笑わらって
僕ぼくの背中せなかをそっと押おしてくれる
「そのままで良いいんだよ」って言いえるなら
優やさしくなれるはず
もう涙なみだは流ながさずに
君きみを守まもれるように
時間じかんなどもう消きえて無なくなって
虚むなしさが波なみになって押おし寄よせる
記憶きおくを置おき去ざりに
いつもの帰かえり道みち
見慣みなれたこの景色けしきも
隣となりに君きみが居いない
それだけで不安定ふあんていだよ
「何なにもかも見みせてくれよ」
「僕ぼくに寄よりかかっておいで」
そんな風ふうに言いいながら
何なにもしてあげてなくて
妙みょうなプライドで
積つみ上あげたマウンドから
投なげるだけの想おもい
受うけ止とめてくれてる君きみは
壊こわれそうなのに
夏なつが終おわれば僕ぼくらの交かわした
約束やくそくはもう消きえて無なくなって
それ以上いじょうも以下いかも
二度にどと無ない事ことに気付きづく
信しんじてくれた君きみを振ふり切きって
素直すなおになれず弱よわさを隠かくして
寂さびしさで詰つまった僕ぼくらの距離きょりも
縮ちぢまらないままに
きらめく貝殻かいがらを
ぼんやり見みつめるだけ
右手みぎてにはささやかな
二人ふたりの夢ゆめを握にぎりしめて
こんな僕ぼくに何なにが出来できる?
君きみさえ守まもってやれないで
頬ほっぺたを流ながれてる
涙なみだにも腹はらが立たつよ
どんな小ちいさなサインも見逃みのがさずに
君きみにうなずけたら
崩くずれそうな僕ぼくらだって
信しんじ合あえるのさ
夏なつが終おわれば僕ぼくらの描えがいた
季節きせつがまた次つぎに続つづくように
「大丈夫だいじょうぶだよ」くらいは
言いえるようになっていなくちゃな
振ふり向むけばいつも君きみが笑わらって
僕ぼくの背中せなかをそっと押おしてくれる
「そのままで良いいんだよ」って言いえるなら
優やさしくなれるはず
もう涙なみだは流ながさずに
君きみを守まもれるように