「白い花」の歌詞 TRIPLANE
2013/1/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
寒空さむぞらの下凍したこごえそうな道みちを
重おもい足取あしどりで辿たどりながらも
君きみと見付みつけた花はなが咲さいていて
思おもわず笑顔えがおがこぼれそうになった
あの懐なつかしい場所ばしょで
冷つめたい雨あめの滴しずくがこぼれて
傘かさを持もつ手てにも跳はね返かえるけど
かじかんだ手てを温あたためるものが
僕ぼくにはポケットと片方かたほうの手てしか無ないさ
枯かれ葉はを散ちらして風かぜが鳴ないてる
少すこしの温ぬくもりだけ残のこして行いく
思おもい出でもまた色いろが落おちては
自然しぜんと忘わすれて行いく 時ときが流ながれるなら
君きみが僕ぼくの手てを握にぎった拍子ひょうしに
途切とぎれかけていた気持きもちの糸いとが繋つながる
温あたたかいその手てを握にぎり返かえせない
僕ぼくの前まえで白しろい花はなが揺ゆれていた
涙なみだの跡あとが凍こおらないうちに
冷つめたかった雨あめは雪ゆきにかわっていった
震ふるえる僕ぼくの肩かたを叩たたくように
ゆっくりと優やさしく舞まう白しろい花はなびら
もえるように赤あかく色付いろづく並木なみきに
静しずかに降おりる雪ゆきの頼たよりなさに
細ほそい身体からだを僕ぼくにあずけて
眠ねむった君きみのことをそっと重かさねてみた
この胸むねの中なかで君きみが育そだてた優やさしさの花はな
誰だれかを想おもって芽吹めぶいた
乾かわいた心こころで枯かれないように
僕ぼくはいつも優やさしい誰だれかを探さがしている
遠とおすぎる場所ばしょでも僕ぼくの眼めは
白しろい花はなを見落みおとすことなく摘つめる
君きみの手てが届とどく所ところまで
この風かぜは吹ふいてくれるだろう
そこで咲さく花はなはきっとあの日僕ひぼくが摘つんだものさ
今いまは誰だれかを探さがして揺ゆれてるはずなのに
あの場所ばしょに立たったら本当ほんとうの気持きもちがこぼれる
君きみが僕ぼくの手てを握にぎった拍子ひょうしに
途切とぎれかけていた気持きもちの糸いとが繋つながる
僕ぼくの手ての平ひらを優やさしく包つつむ
君きみのその手てを握にぎり返かえせずにうつむいた
一人ひとりぼっちだけど 心こころの中なか
君きみが育そだてたあの白しろい花はなは
枯かれないようにずっと優やさしい誰だれかを待まってる
重おもい足取あしどりで辿たどりながらも
君きみと見付みつけた花はなが咲さいていて
思おもわず笑顔えがおがこぼれそうになった
あの懐なつかしい場所ばしょで
冷つめたい雨あめの滴しずくがこぼれて
傘かさを持もつ手てにも跳はね返かえるけど
かじかんだ手てを温あたためるものが
僕ぼくにはポケットと片方かたほうの手てしか無ないさ
枯かれ葉はを散ちらして風かぜが鳴ないてる
少すこしの温ぬくもりだけ残のこして行いく
思おもい出でもまた色いろが落おちては
自然しぜんと忘わすれて行いく 時ときが流ながれるなら
君きみが僕ぼくの手てを握にぎった拍子ひょうしに
途切とぎれかけていた気持きもちの糸いとが繋つながる
温あたたかいその手てを握にぎり返かえせない
僕ぼくの前まえで白しろい花はなが揺ゆれていた
涙なみだの跡あとが凍こおらないうちに
冷つめたかった雨あめは雪ゆきにかわっていった
震ふるえる僕ぼくの肩かたを叩たたくように
ゆっくりと優やさしく舞まう白しろい花はなびら
もえるように赤あかく色付いろづく並木なみきに
静しずかに降おりる雪ゆきの頼たよりなさに
細ほそい身体からだを僕ぼくにあずけて
眠ねむった君きみのことをそっと重かさねてみた
この胸むねの中なかで君きみが育そだてた優やさしさの花はな
誰だれかを想おもって芽吹めぶいた
乾かわいた心こころで枯かれないように
僕ぼくはいつも優やさしい誰だれかを探さがしている
遠とおすぎる場所ばしょでも僕ぼくの眼めは
白しろい花はなを見落みおとすことなく摘つめる
君きみの手てが届とどく所ところまで
この風かぜは吹ふいてくれるだろう
そこで咲さく花はなはきっとあの日僕ひぼくが摘つんだものさ
今いまは誰だれかを探さがして揺ゆれてるはずなのに
あの場所ばしょに立たったら本当ほんとうの気持きもちがこぼれる
君きみが僕ぼくの手てを握にぎった拍子ひょうしに
途切とぎれかけていた気持きもちの糸いとが繋つながる
僕ぼくの手ての平ひらを優やさしく包つつむ
君きみのその手てを握にぎり返かえせずにうつむいた
一人ひとりぼっちだけど 心こころの中なか
君きみが育そだてたあの白しろい花はなは
枯かれないようにずっと優やさしい誰だれかを待まってる