「フィナーレ」の歌詞 Tiara

ずっと忘わすれてた 操作そうさできないこの高鳴たかなりに
少すこし戸惑とまどう 抱だき寄よせられても

昔むかしみたいに 手放てばなしに好すきになれないのは
もっと大事だいじにあなたを知しりたいから

ねぇ 気付きづいてる?

その手てで私わたしの未来みらいを変かえて 変かえて欲ほしいの
どんな祈いのりにも似にてない 知しらない場所ばしょだって怖こわくない
こんな想おもいは初はじめて

親友しんゆうと比くらべて 幸しあわせになる順番待じゅんばんまち
焦あせる日々ひびは 知しらず積つもるけど

「こっちへおいで」って穏おだやかな声こえが聴きこえるから
今日きょうの風かぜに吹ふかれてみたくなる

もっと深ふかくへ

その手てで描えがいた未来みらいがどんな どんなサイズでも
この恋こいがフィナーレ 鏡かがみの中なかに誓ちかった日ひから
強つよがりも捨すてて

その手てで私わたしの未来みらいを変かえて 変かえて欲ほしいの
どんな祈いのりにも似にてない 知しらない場所ばしょだって怖こわくない
こんな想おもいは初はじめて

特別とくべつなものはいらない 目めの前まえ 本ほんをめくるように
迷まよいが消きえてくこの日々ひびを 何気なにげなく感かんじ続つづけたい
昨日きのうよりも 近ちかくで