「プライベートサーファー」の歌詞 UA

残のこされた時間じかんと
限かぎられた時代じだいには
君きみみたいな 迷まよわない
若者わかものがよく似合にあう
壊こわれかけた ピラミッドに
うつむき合あう
Uh Na… Uh…
散ちりばめた世界せかいの
パズルまだ終おわらない
行ゆき場ばのない王様おうさまは
宝物探たからものさがしてる
うちに帰かえるそのバスは
もう明日あしたから
Uh Na… Uh…
来こないかもしれない
いつだって 泳およげなくても
飛とびこめるように
ねぇ誰だれか この世界せかいを
全部ぜんぶ 洗あらって
傷きずついた 翼つばさは もう
おしまいと いうけれど
だからこそ 僕ぼくらが
急いそぎ足あしを 止やめにしよう
ママがくれた ぶ厚あつい本ほん
役やくに立たてるのさ
Ah… Uh…
もう２度にどと戻もどれない今日きょうを
無駄むだにしないで
夢ゆめを見みて 君きみの運命うんめいの
凄すごい予感よかんを
ひとりぼっち
真夜中まよなかに
汚よごれたら 夢ゆめの中なか
波なみにのるよ
またいつか
ここで逢あおうよ
同おなじ笑顔えがおで
遠とおざかる 蜃気楼しんきろうに
到たどり着ついたら
いつだって 泳およげなくても
飛とびこめるように
ねぇ誰だれか この世界せかいを
全部ぜんぶ 笑わらって Ah Ah…