「いつかの少年」の歌詞 UNISON SQUARE GARDEN
2009/4/15 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
無残むざんなくらいに散ちりばめられた
水彩画すいさいがみたいな瓦礫がれきの山やま
その一ひとつに僕ぼくを置おき換かえてみた
こんなにも世界せかいは汚きたなくて
こんなにも世界せかいは暗くらいのに
描えがきたいな、描えがきたいなっていうから
からくりの見みえないゲームでは今日きょうも誰だれかが泣ないていて
離はなれていくな、離はなれていくなって僕ぼくをまた呼よび止とめる
これが物語ものがたりの一ひとつならば 僕ぼくは今何処いまいずこの道みちの上うえ
少すくなくともエピローグましてやクライマックスでは
ないことならわかってるけど
ノートに書かいた文字もじの一ひとつ一ひとつが ふわふわり飛とんで雲くもの上うえ
また無駄むだになってる 無駄むだになってる
間違まちがってないはずなのに
巡めぐり巡めぐり巡めぐって振ふり返かえれば
イメージと程遠ほどとおいイメージの殻から
これがあれであれがそれでって何なんだよ
ふらりふらりふられ振ふり返かえれば
イメージと程遠ほどとおいイメージのカラー
赤あかでもない 白しろでもないけど
苦労くろうじゃない 少すこしあくびしてさ
バラバラになった地球儀ちきゅうぎを並ならべて
赤道せきどうを一ひとつに繋つなげてみる
忘わすれないでよ、忘わすれないでよってわかるかな わかるだろ
渦うずを巻まいては消きえてく言ことの葉はが そこらじゅうに落おちてて帰かえり道みち
聞きこえないはたまた気きづかないとしてなら
もう少すこし先さきのフレーズだな
路傍ろぼうの石いしが形かたちを作つくるもんか それでもいつかをここで待まってる
これ以上いじょうはもう これ以上いじょうはもう
“いつかまたそのステージで”
これが物語ものがたりの一ひとつならば 僕ぼくは今何処いまいずこの道みちの上うえ
少すくなくともエピローグましてやクライマックスでは
ないことならわかってるけど
ノートに書かいた文字もじの一ひとつ一ひとつが ふわふわり飛とんで雲くもの上うえ
また無駄むだになってる 無駄むだになってる
間違まちがってないはずなのに
水彩画すいさいがみたいな瓦礫がれきの山やま
その一ひとつに僕ぼくを置おき換かえてみた
こんなにも世界せかいは汚きたなくて
こんなにも世界せかいは暗くらいのに
描えがきたいな、描えがきたいなっていうから
からくりの見みえないゲームでは今日きょうも誰だれかが泣ないていて
離はなれていくな、離はなれていくなって僕ぼくをまた呼よび止とめる
これが物語ものがたりの一ひとつならば 僕ぼくは今何処いまいずこの道みちの上うえ
少すくなくともエピローグましてやクライマックスでは
ないことならわかってるけど
ノートに書かいた文字もじの一ひとつ一ひとつが ふわふわり飛とんで雲くもの上うえ
また無駄むだになってる 無駄むだになってる
間違まちがってないはずなのに
巡めぐり巡めぐり巡めぐって振ふり返かえれば
イメージと程遠ほどとおいイメージの殻から
これがあれであれがそれでって何なんだよ
ふらりふらりふられ振ふり返かえれば
イメージと程遠ほどとおいイメージのカラー
赤あかでもない 白しろでもないけど
苦労くろうじゃない 少すこしあくびしてさ
バラバラになった地球儀ちきゅうぎを並ならべて
赤道せきどうを一ひとつに繋つなげてみる
忘わすれないでよ、忘わすれないでよってわかるかな わかるだろ
渦うずを巻まいては消きえてく言ことの葉はが そこらじゅうに落おちてて帰かえり道みち
聞きこえないはたまた気きづかないとしてなら
もう少すこし先さきのフレーズだな
路傍ろぼうの石いしが形かたちを作つくるもんか それでもいつかをここで待まってる
これ以上いじょうはもう これ以上いじょうはもう
“いつかまたそのステージで”
これが物語ものがたりの一ひとつならば 僕ぼくは今何処いまいずこの道みちの上うえ
少すくなくともエピローグましてやクライマックスでは
ないことならわかってるけど
ノートに書かいた文字もじの一ひとつ一ひとつが ふわふわり飛とんで雲くもの上うえ
また無駄むだになってる 無駄むだになってる
間違まちがってないはずなのに