「此処から」の歌詞 UVERworld

stedfast

honesty

ずっと使つかってる一本いっぽんのペン
通かよい慣なれた店みせ 同おなじ物ものを頼たのむ
気きに入いったアルバムの一曲いっきょくをリピートしては繰くり返かえし聴きき
fragranceも 趣味趣向しゅみしゅこうはいつも
これだと決きめた物ものは
この手てに一ひとつ たった一ひとつあればいい だから

君きみだけを愛あいしてくと決きめたんだよ
抱だきしめてこのまま離はなしたくない
君きみも僕ぼくだったなんて すぐに言いってくれても良よかったのに
いつかは見みつけてと心こころで願ねがい あえて隠かくれる子供こどもは君きみみたいだね

そう お互たがいに異ことなる所とこばかり
過すごす時間じかん 場所ばしょ いくつかの そう見みてきたものも
捉とらえ方かたも 真逆まぎゃくに見みえたとしても
不安ふあんに思おもわなくても良いい 違ちがうからこそ惹ひかれ合あって行いくんだね

だからもう僕ぼくは君きみだけを愛あいしているんだよ
僕ぼくら以上いじょうに合あう二人ふたりなんていないさ
じゃあさ 異ことなる二人ふたりが真逆まぎゃくの道みちを選えらんだら
君きみは太陽たいようが昇のぼる方ほうへ 僕ぼくは沈しずむ夜よるの方ほうへ
互たがいは行ゆき先さきでまた 出逢であってしまうんだね

なんびとも入はいれない特別とくべつな世界せかいへ
この胸むねの音おとは いったいどっちのかな?
そうさ 二人ふたりだけが許ゆるされた場所ばしょに行いくんだよ

僕ぼくが愛あいしてくのは もう君きみだけなんだよ
抱だきしめてこのまま離はなしやしない
いくら口くちにしても それは形かたちでは無ないから
妙みょうに疑うたがいい深ぶかい恋こいは あれは本当ほんとうに 君きみと見みた月つきなのかい?
一人ひとりきりの夜よるも 二人分愛ふたりぶんあいすなよ
もちろん僕ぼくも同おなじさ 離はなれていても隣となりに居いててくれ