「ENOUGH-1」の歌詞 UVERworld

ジャンボ!ハバリザアスブヒ?

ただ見みた目めが良いいだけの人ひと達たちの言こと葉ばじゃ 心こころに響ひびかなかった
歌うたが上手うまいだけの人ひとの旋せん律りつじゃ 心こころまでは動うごかなかった
報ほう道どう番ばん組ぐみの放ほう送そうされないような本ほん当とうの部ぶ分ぶんの事こと
自じ主しゅ規き制せいして逃にげんなよ 本ほん気きの言こと葉ばに飢うえてんだよ

データベースに不ふ満まんとピース持もつウォーカー
この国くには清せい潔けつで 腐くさった賞しょう味み期き限げんに敏びん感かん
そのくせ腐くさった政せい治じに やけに鈍どん感かんだ
貧びん乏ぼうより金かね持もちの方ほうが 金かねにはもっぱら卑いやしい方ほうだ
太ふとっ腹ぱらに貢みつぐ姿すがたを見みてたら モデルの女おんなが苦にが手てになった
お前まえは真ま面じ目めに生いきなくても良いいが
真ま面じ目めな奴やつをあざ笑わらい ぶたなきゃわからねぇ 豚ぶたはおめぇか?
スパンキング

欲ほしいものなんていくらでもある
全ぜん部ぶ乞こうだけ じゃ無なく一ひとつに絞しぼって追おうだけ
そこら中じゅうに散ちらばってる幸しあわせ
ガキは気き付づくのがヘタクソなだけ
隔かく世せい遺い伝でんって孫まごに行いくらしい
可か能のう性せいとしてこの無む謀ぼうな夢ゆめを追おう遺い伝でん子し
ハイリスク ノーリターンの精せい神しん

世せ間けんじゃ自じ分ぶんの子こ供どもに就ついて欲ほしい職しょく業ぎょうランキング第だい1位い：公こう務む員いん
親おやが安あん定ていを望のぞむのは 当あたり前まえ
俺おれも孫まごにこう言いうよ
そいつに何なんの才さい能のうもなかったとして
なのに音おん楽がくの夢ゆめなんか追おっかけてしまったとして
そろそろ業ぎょう界かいもヤバそうだからさ
『素す敵てきなミュージシャンになれよ!』

ただ見みた目めが良いいだけの人ひと達たちの言こと葉ばじゃ 心こころに響ひびかなかった
歌うたが上手うまいだけの人ひとの旋せん律りつじゃ 心こころまでは動うごかなかった
報ほう道どう番ばん組ぐみの放ほう送そうされないような本ほん当とうの部ぶ分ぶんの事こと
本ほん気きに触ふれたくて 俺おれ達たちのことを聴きくんだろ?

カメラの前まえで歌うたう僕ぼくも TV越ごしに見みる君きみも
世せ界かい中じゅうの悩なやみも 全すべて乗のせても今日きょうも地ち球きゅうは宇う宙ちゅうでポツンと浮ういている
険けわしい山やま道みち 沢たく山さんの人ひとが歩あるいた
そこに道みちが出で来きたのに歩あるかず 横よこの森もりに飛とび込こむ僕ぼくらもいつも浮ういてる

8年ねん前まえから僕ぼくらのファンだったさ
いつもライブハウスの端はしっこでさ
曲きょくを聴ききながら泣ないてた 寂さびしそうだったあの子こが
会かい場じょうで出で逢あった人ひとと こんど結けっ婚こんするんだってさ
幸しあわせになってね 『来らい世せでは僕ぼくとも一いち度どは付つき合あってね』

ただ綺き麗れいや可愛かわいいだけの人ひとの心こころまで愛あいせなかった
日々ひびの苦く悩のうや苦く労ろうを知しらない人ひとの心こころは 何なにかが欠かけてた
幾いくつか君きみさえ気き付づいてない 僕ぼくにしか見みえてない物ものだってある
僕ぼくさえ気き付づいてりゃ良いい 確たしかにある君きみの素す敵てきさを

ジャンボ!ハバリザアスブヒ?

高たかく飛とびたいのなら 一いち度ど低ひくくしゃがめよ
助じょ走そうをつけて飛とぶなら 後うしろへ下さがっても良いいだろ
高たかく飛とびたいのなら 一いち度ど低ひくくしゃがめよ
助じょ走そうをつけて飛とぶなら 後うしろへ下さがっても良いいだろ

希き望ぼうなんて探さがしてみたり
酒さけとタバコやめてみたり
柄がらにもなく神かみ頼だのみ 小ちいさな験げんを担かついでみたり
何なん十じゅっ回かい転ころんで良いい 何なん百びゃっ回かい転ころんで良いい
転ころんだ回かい数すうプラス1が 起おき上あがった回かい数すうなら良いい

ただ見みた目めが良いいだけの人ひと達たちの言こと葉ばじゃ 心こころに響ひびかなかった
歌うたが上手うまいだけの人ひとの旋せん律りつじゃ 心こころまでは動うごかなかった
報ほう道どう番ばん組ぐみの放ほう送そうされないような本ほん当とうの部ぶ分ぶんの事こと
本ほん気きに触ふれたくて 俺おれ達たちのことを聴きくんだろ?

高たかく飛とびたいのなら 一いち度ど低ひくくしゃがめよ
助じょ走そうをつけて飛とぶなら 一いっ歩ぽ下さがってみても良いいだろ
いつも強つよさは 弱よわさから生うまれる 欠けっ点てんさえもそう 天てんからの恵めぐみ

ジャンボ!ハバリザアスブヒ?