「LIFE」の歌詞 UVERworld

life

煙けむりに巻まく事ことで その存在そんざいが急きゅうに明あきらかになってく事ことも少すくなくは無ない back ground noise
不可能ふかのうに×ばっして 贖あがなっても take back 助走じょそうつけて打うち返かえされる back ground noise

何故自分なぜじぶんを傷きずつけるような生いき方かた
同おなじ場所ばしょで 僕ぼくは空そら 君きみは影かげを
眺ながめている 眺ながめている 重かさねてゆく

いつも笑わらっていようよ 大切たいせつな人ひとが君きみを見みて悲かなしまないように
自分以上じぶんいじょうに大切たいせつに思おもえる それぞれが見みつける旅たびに出でて行いくんだろう

不可能ふかのうに×ばっして 贖あがなっても take back 助走じょそうつけて打うち返かえされる back ground noise
悲かなしみなんてもう そこらじゅうに転ころがってる 不幸ふこうは何処どこにだってまみれてる back ground noise

まだ空そらと影かげを 眺ながめている 重かさねてゆく

いつも笑わらっていたいよ 永遠えいえんに 満みたされずとも嘆なげくばかりじゃ
幸しあわせも逃にげてくよ でも時々悲ときどきかなしすぎて 抱かかえきれないなら
泣ないてもいいよ 抱だきしめるから 少すこしずつでも癒いえてゆくように
自分以上じぶんいじょうに大切たいせつに思おもえる そんな人ひとに出会であう事ことで強つよくなってくだろう

誰だれも与あたえやしない 自分てめえで生うみ出だせ 意外いがいと子供ガキの頃ころに感かんじた
嫌いやなものは嫌いやなままだし 好すきなものは好すきなまま
腐くさった奴やつがよく目めに付つくのは 善人ぜんにんを名乗なのる奴やつらが見みて見みぬふりをして生いきてきたからかな
無駄むだを無なくします と言いわれる度たび 蒼白そうはく 危惧きぐな面つらで
無人駅むじんえきの次つぎに消けされるのは誰だれ

同おなじ場所ばしょ 僕ぼくは空そら 君きみは影かげから
同おなじものをきっと 探さがしてた

笑わらっていようよ 大切たいせつな人ひとが君きみを見みて悲かなしまないように
自分以上じぶんいじょうに大切たいせつに思おもえる事ことが それぞれの強つよさに変かわってく
笑わらっていようよ 大切たいせつな人ひとを幸しあわせにしてあげなくちゃ
自分以上じぶんいじょうに大切たいせつに思おもえる力ちからは 僕ぼくにとってはもう これがそうだろう

LIFE 一人ひとりの幸しあわせの光ひかりが
LIFE 仲間全なかますべてを照てらしてゆく
LIFE この手てにある光ひかりを放はなて