「どうかよろしく。」の歌詞 V6

逢あいたい時ときにはキミに電話でんわして
それとなくまた誘さそい出だすから
車くるまの波なみすり抜ぬけた先さきに
お目当めあての笑顔えがおして 靴鳴くつならしてる

足並あしなみ揃そろえ共ともに変かわらない時とき 行ゆこう
いつかの明日あしたはそう隣となりにキミ

くだんないことだって笑わらっていられるように
見みえない未来みらいを想像そうぞうした
そしたらどんな夢ゆめよりも僕ぼくの胸弾むねはずんだ
右みぎにキミの手左てひだりにキミの鞄かばん 抱かかえ歩あるいて
目指めざす目的地もくてきちはもう目前もくぜんに迫せまってるから
「どうかよろしく。」

出会であった時ときから僕ぼくの日常にちじょうは色いろづきだした
笑わらっちゃうくらい
おしゃれな店見みせみつけるたびほら
ご予算よさんとかをチェックしてキミ誘さそってる

わがままでいてもいいよ
怒おこったりしないから
甘あまやかしすぎだって重々承知じゅうじゅうしょうちしてます

やせ我慢がまんしてうなづいたキミの予定よてい
ほんとのところ心配しんぱいだよ
たまにはちょっと嫉妬しっとなんてしてみてもいいかなあ?
それでもキミのお決きまりの笑顔えがおにやられてしまうんだ
わかっているけれどバランスの悪わるい恋こいには慣なれてしまった

もし辛つらいときはそばで寄より添そうから
泣なきたいだけ泣ないていいんだよここで

くだんないことだって笑わらっていられるように
見みえない未来みらいを想像そうぞうした
そしたらどんな夢ゆめよりも僕ぼくの胸弾むねはずんだ
右みぎにキミの手左てひだりにキミの鞄抱かばんかかえ歩あるいて
目指めざす目的地もくてきちはもう目前もくぜんに迫せまってるから
「どうかよろしく。」