1. 歌詞検索UtaTen
  2. V6
  3. 線香花火歌詞

「線香花火」の歌詞 V6

2013/2/20 リリース
作詞
櫻井大介
作曲
櫻井大介
文字サイズ
よみがな
hidden
ろすくつにまだれなくて
ブランコも公園こうえんのベンチにすわ

何故なぜだろう 季節外きせつはずれのにおただよ
すこさむよる

いつかの面影おもかげかさなった かすかにのこったけむりかおり
自販機じはんきったぬくもりをにぎきみいたくなった

あのはかなはなに そっときみ左手添ひだりてそえたように
きみのことかばうから いつかえるそのときまで
心配しんぱいそうにしゃがむ きみがただいとしくて

はじまりはしとやかな灯火ともしび
はげしさをかさねてあつ火花ひばならす

“もうすこし…”、“あとすこしだけ”とねがいながら
らさずにてる

「キレイだね」とやわらかな表情かおやさしさをほそゆびつたえて
すこしでもなが途切とぎれないように まるで二人ふたりおも

あのはかなはなに そっときみ左手添ひだりてそえたとき
大事だいじなモノはいつもちかくにある” そうおもった
二人ふたりはなれぬように のこつつんでた

いとしきひとをつぶやく
ちかくでかんじる

あの線香花火せんこうはなび
とさぬよう まも程美ほどうつくしく

あのはかなはなに そっときみ左手添ひだりてそえたように
きみのことかばうから いつかえるそのときまで
本当ほんとうはいつまでも つづいてしいと きみおもうよ
いとしきはかな ずっと…