「Orange」の歌詞 V6
2005/10/12 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
広ひろい空そらの片隅かたすみで
生うまれ変かわる街まちの色いろを見みていた
君きみの声こえは聞きこえない
僕ぼくらはもう大人おとなに成なり過すぎた
誰だれのための鐘かねの音ねか
帰かえり掛かけてふと立たち止どまる
暗くらい闇やみに怯おびえて
いつからか遠回とおまわりをして来きた
穏おだやかに舞まう風かぜが
街まちの木々きぎと僕ぼくの心揺こころゆらした
いつの日ひにかまた会あえるさ
笑顔えがおで君きみにただ手てを振ふる
時計とけいの針はりを回まわして昨日きのうに戻もどれるなら
迷まよい続つづける僕ぼくに何なにを今告いまつげるだろう
そんな終おわりない問といを繰くり返かえして
眠ねむる オレンジ色いろの太陽たいよう
少すこし冷つめたい僕ぼくの手て
誰だれのでもない魂たましいを宿やどして
依然高いぜんたかぶるこの胸むね
伝つたえきれない言葉達ことばたちを隠かくして
ここから先さきの何処どこかへ
今夜旅立こんやたびだつ船ふねに乗のる
時計とけいの針はりは優やさしく時ときを刻きざみ続つづける
鳴なり止やむことない僕ぼくの鼓動こどうを重かさねて ほら
数かぞえ切きれない希望きぼうが僕ぼくを埋うめていくなら
無数むすうにあるこの穴あなも愛いとしく思おもえるだろう
そんな幼いとけない季節きせつを通とおり過すぎて
眠ねむる オレンジ色いろの太陽たいよう
生うまれ変かわる街まちの色いろを見みていた
君きみの声こえは聞きこえない
僕ぼくらはもう大人おとなに成なり過すぎた
誰だれのための鐘かねの音ねか
帰かえり掛かけてふと立たち止どまる
暗くらい闇やみに怯おびえて
いつからか遠回とおまわりをして来きた
穏おだやかに舞まう風かぜが
街まちの木々きぎと僕ぼくの心揺こころゆらした
いつの日ひにかまた会あえるさ
笑顔えがおで君きみにただ手てを振ふる
時計とけいの針はりを回まわして昨日きのうに戻もどれるなら
迷まよい続つづける僕ぼくに何なにを今告いまつげるだろう
そんな終おわりない問といを繰くり返かえして
眠ねむる オレンジ色いろの太陽たいよう
少すこし冷つめたい僕ぼくの手て
誰だれのでもない魂たましいを宿やどして
依然高いぜんたかぶるこの胸むね
伝つたえきれない言葉達ことばたちを隠かくして
ここから先さきの何処どこかへ
今夜旅立こんやたびだつ船ふねに乗のる
時計とけいの針はりは優やさしく時ときを刻きざみ続つづける
鳴なり止やむことない僕ぼくの鼓動こどうを重かさねて ほら
数かぞえ切きれない希望きぼうが僕ぼくを埋うめていくなら
無数むすうにあるこの穴あなも愛いとしく思おもえるだろう
そんな幼いとけない季節きせつを通とおり過すぎて
眠ねむる オレンジ色いろの太陽たいよう