「over」の歌詞 V6

あふれるほどの情熱じょうねつを 胸むねに抱だきしめて 歩あるき始はじめよう
道みちに迷まよった時ときでも 逃にげ出ださない強つよさ 誇ほこれる自分じぶんでいよう

"僕ぼくは僕ぼくでやってみるよ"
言いった自分じぶんに自信じしんがなくて
また今日きょうもごまかして
人混ひとごみに紛まぎれてみる

平凡へいぼんとか 地道じみちだとか
なんか ちょっとカッコ悪わるくて
プライドや 意地いじを捨すてた
自分じぶんを探さがしてた

器用きようには生いきてく術すべもなくて 愛あいに傷きずついたりもした
現実げんじつはツライ でもがむしゃらに 叫さけび続つづけていたい Wow

果はてしない夢ゆめを描えがこう 過すぎ去さった日々ひびに しばられないで
あふれる涙なみだぬぐって 立たち向むかう強つよさ 誇ほこれる自分じぶんでいよう

ジョーク飛とばして 笑わらいあった
途切とぎれる会話かいわの隙間すきま
君きみの気持きもちを確たしかめたくて
強つよく手てを握にぎった

もっと素直すなおに受うけ止とめられたら 遠回とおまわりしなかったけど
君きみと出会であえたことの喜よろこびを 信しんじ続つづけていたい Wow

季節きせつは巡めぐり続つづける だけどいつだって 一人ひとりじゃないよ
輝かがやく未来探みらいさがして 手てをのばせば ほら何なにかが変かわり始はじめた

できない事ことなんてなんにもないから
そう自分じぶんを信しんじていこう

あふれるほどの情熱じょうねつを 胸むねに抱だきしめて 歩あるき始はじめよう
道みちに迷まよった時ときでも 逃にげ出ださない強つよさ 持もち続つづけよう

果はてしない夢ゆめを描えがこう 過すぎ去さった日々ひびに しばられないで
あふれる涙なみだぬぐって 立たち向むかう強つよさ 誇ほこれる自分じぶんでいよう