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「君がいた夏の空」の歌詞 WEAVER

2013/1/16 リリース
作詞
河邉徹
作曲
杉本雄治
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きみがいたなつそら
うみこうに心捕こころとらわれて
ゆきまちぼくはまだあののこと
おもすよ

8がつ太陽たいようした
セントーサの海岸沿かいがんぞいは
はじめて2人ふたりきりであるみちだった

つか出会であいのなか
すぐにたが夢中むちゅうになった
いずれわかれをわすれてしまうほどに

半年はんとしぎてまだ
かじかんだゆびもとめてる

きみがいたなつそら
どこまでだってけるがしてた
おなかぜかれ わらってたとお景色けしき

ひとつだけごまかした
言葉ことばぼくいまける
こころだけうごかないで
あののままずっときみ
さがしてるよ

不思議ふしぎだね何一なにひと
色褪いろあせないままでここにある

約束やくそく意味いみはないと 最初さいしょからわかってたね
未来みらい平気へいきかおぼくらをんでいた

さびしさをくちせず かえちかづくのに
背中合せなかあわせのまま ねむりについたよる

きみがいたなつそら
あらしのようにしたあめ
えきったその背中せなか
きしめてほほせた

いつかるさよならも
言葉ことばになんてせずにいたことは
本当ほんとうきみこころ つないでいたい
ぼくのずるさ

あめおとよりつよ鼓動こどう
とおくのそら飛行機ひこうき
すこふるえたきみの「き」が
あのからのこってる
ずっと...

きみがいたなつそら
うみこうへむけてばす
ふゆないまちきみ今何いまなにてる?

いにこう
何一なにひとつごまかさないできみつたえたい
きしめてはなさないよ
あののままさがしてた
なつそら