「白朝夢」の歌詞 WEAVER
2009/10/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ある朝あさ 僕ぼくは気きづいた その寝顔ねがお 呼吸こきゅうの音おと
いつも通どおり明あけ方がたの 部屋へやの色いろ 髪かみの匂においなのに
君きみだけがいない景色けしきが浮うかんだ
もうひとつ僕ぼくは気きづいた 部屋へやのドア 開あける時ときに
君きみは僕ぼくに無理むりをして おはようってセリフのようなこと
「どうしたの?」だなんて 言葉ことばにすればさ
もう戻もどれない 2人ふたりになってしまいそう
話はなしたね 夜よが明あけるまでお互たがいの事こと
幸しあわせの意味いみを分わかち合あった
抱だき締しめたり 上手じょうずに伝つたえようとするほど
大切たいせつなことは そこになくて
お互たがいの未熟みじゅくさを かばい合あうこともできず
今日何きょうなにがあったとか 君きみはもう話はなさなくなってゆく
そんな夢ゆめだったって 笑わらい合あう朝あさなら
どんなにさ 幸しあわせだって思おもうか
愛あいしてる 言葉ことばで君きみに伝つたえたなら
全すべて戻もどるような気きがしてた
振ふり返かえれば 思おもい出での時ときはいつまでも
そのままの場所ばしょで 繰くり返かえす
引ひき出だしの中なかで 最初さいしょの誕生日たんじょうびに
君きみがくれた白しろい時計とけい 今いまも動うごいているんだ
君きみはきっと悲かなしみだったんだ 悲かなしみの可能性かのうせいだったんだ
どんなに幸しあわせな夜よるを越こえても 目めが覚さめた朝あさは怖こわくなって
だからさ 「どうしたのさ?」 いなくなるだなんてやだよ
話はなしてよ 僕ぼくに出来できることはあるかな
君きみを幸しあわせにできるかな
例たとえば今いま あの日ひのまま刻きざむ時間じかんを
僕ぼくはこの手てに掴つかんで そして
聴きこえるかな 言葉ことばにできなかった思おもいを
君きみの場所ばしょまで届とどけたいんだ
愛あいしてるの 言葉ことばで戻もどらなくたっていい
きっと続つづいていく朝あさがあるから
いつも通どおり明あけ方がたの 部屋へやの色いろ 髪かみの匂においなのに
君きみだけがいない景色けしきが浮うかんだ
もうひとつ僕ぼくは気きづいた 部屋へやのドア 開あける時ときに
君きみは僕ぼくに無理むりをして おはようってセリフのようなこと
「どうしたの?」だなんて 言葉ことばにすればさ
もう戻もどれない 2人ふたりになってしまいそう
話はなしたね 夜よが明あけるまでお互たがいの事こと
幸しあわせの意味いみを分わかち合あった
抱だき締しめたり 上手じょうずに伝つたえようとするほど
大切たいせつなことは そこになくて
お互たがいの未熟みじゅくさを かばい合あうこともできず
今日何きょうなにがあったとか 君きみはもう話はなさなくなってゆく
そんな夢ゆめだったって 笑わらい合あう朝あさなら
どんなにさ 幸しあわせだって思おもうか
愛あいしてる 言葉ことばで君きみに伝つたえたなら
全すべて戻もどるような気きがしてた
振ふり返かえれば 思おもい出での時ときはいつまでも
そのままの場所ばしょで 繰くり返かえす
引ひき出だしの中なかで 最初さいしょの誕生日たんじょうびに
君きみがくれた白しろい時計とけい 今いまも動うごいているんだ
君きみはきっと悲かなしみだったんだ 悲かなしみの可能性かのうせいだったんだ
どんなに幸しあわせな夜よるを越こえても 目めが覚さめた朝あさは怖こわくなって
だからさ 「どうしたのさ?」 いなくなるだなんてやだよ
話はなしてよ 僕ぼくに出来できることはあるかな
君きみを幸しあわせにできるかな
例たとえば今いま あの日ひのまま刻きざむ時間じかんを
僕ぼくはこの手てに掴つかんで そして
聴きこえるかな 言葉ことばにできなかった思おもいを
君きみの場所ばしょまで届とどけたいんだ
愛あいしてるの 言葉ことばで戻もどらなくたっていい
きっと続つづいていく朝あさがあるから