「管制塔」の歌詞 WEAVER
2010/9/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
常識的じょうしきてきなあなたは
星ほしを見みて綺麗きれいだって言いった
ここじゃない場所ばしょなら
その答こたえも違ちがうだろうか
耐久性たいきゅうせいはどうだろう
空そらを飛とぶには不安ふあんだな
重おもくなるだけなら
荷物にもつは置おいてきゃいいんだ
出会であった記憶きおくはたくさんあるのに
結局僕けっきょくぼくは一人ひとりだったんだ
悩なやまない方法求ほうほうもとめないこと
だけど期待きたいしてしまういつも僕ぼくら
誰だれかに愛あいされる場所ばしょを探さがしてた
管制塔かんせいとうから
キャッチした声こえは遠とおくなって
返事へんじは届とどかない ここにいるのに
機体きたいをゆらした雷鳴らいめいの轟とどろきの向むこうへ
誰だれもいない闇やみの中なか 僕ぼくたちはそれでも
上手じょうずに笑わらって自分じぶんを消けしたんだ
最初さいしょからわかってたよ
空そらを飛とぶには脆もろかった
新あたらしい場所ばしょなら
やり直なおせる気きがしてた
嫌きらいなものを投なげ捨すてていって
気きが付ついたらからっぽだったんだ
何度なんども繰くり返かえす軌道きどうの修正しゅうせいを
僕ぼくは誰だれかと違ちがう僕ぼくがいいよ
それでも誰だれかと同おなじ僕ぼくがいい
応答おうとうを願ねがう
いつだって心こころは強つよがって
声こえにならない声こえで助たすけを呼よんだ
気付きづいて欲ほしくて
泣ないたって何なにも変かわらなくて
生うまれてきた世界せかいが 自分じぶんに合あわないと
嘆なげくことだけしかできなかったんだ
どうして届とどかないのに
星ほしの夜よるを僕ぼくらは期待きたいすんの
同おなじ夢ゆめを持もち寄よって
同おなじ悲かなしみ抱かかえて
そんなことなら一人ひとりで泣なかないで
抱だきしめ合あえたのに
管制塔かんせいとうから
キャッチした声こえは遠とおくなって
返事へんじは届とどかない ここにいるのに
着地点探ちゃくちてんさがして こんなにも強つよく願ねがったって
それでもまだ辿たどり着つけない
誰だれもが孤独こどくで なすすべもなく空彷徨そらさまよって
特別とくべつじゃなくていい ここにいるから
怖こわくなんかないよ 臆病おくびょうなままで生いきていこうよ
逃にげたくなった時ときには 僕ぼくたちは詰つめ込こんだ
同おなじ悲かなしみを見みせ合あえばいいんだ
星ほしを見みて綺麗きれいだって言いった
ここじゃない場所ばしょなら
その答こたえも違ちがうだろうか
耐久性たいきゅうせいはどうだろう
空そらを飛とぶには不安ふあんだな
重おもくなるだけなら
荷物にもつは置おいてきゃいいんだ
出会であった記憶きおくはたくさんあるのに
結局僕けっきょくぼくは一人ひとりだったんだ
悩なやまない方法求ほうほうもとめないこと
だけど期待きたいしてしまういつも僕ぼくら
誰だれかに愛あいされる場所ばしょを探さがしてた
管制塔かんせいとうから
キャッチした声こえは遠とおくなって
返事へんじは届とどかない ここにいるのに
機体きたいをゆらした雷鳴らいめいの轟とどろきの向むこうへ
誰だれもいない闇やみの中なか 僕ぼくたちはそれでも
上手じょうずに笑わらって自分じぶんを消けしたんだ
最初さいしょからわかってたよ
空そらを飛とぶには脆もろかった
新あたらしい場所ばしょなら
やり直なおせる気きがしてた
嫌きらいなものを投なげ捨すてていって
気きが付ついたらからっぽだったんだ
何度なんども繰くり返かえす軌道きどうの修正しゅうせいを
僕ぼくは誰だれかと違ちがう僕ぼくがいいよ
それでも誰だれかと同おなじ僕ぼくがいい
応答おうとうを願ねがう
いつだって心こころは強つよがって
声こえにならない声こえで助たすけを呼よんだ
気付きづいて欲ほしくて
泣ないたって何なにも変かわらなくて
生うまれてきた世界せかいが 自分じぶんに合あわないと
嘆なげくことだけしかできなかったんだ
どうして届とどかないのに
星ほしの夜よるを僕ぼくらは期待きたいすんの
同おなじ夢ゆめを持もち寄よって
同おなじ悲かなしみ抱かかえて
そんなことなら一人ひとりで泣なかないで
抱だきしめ合あえたのに
管制塔かんせいとうから
キャッチした声こえは遠とおくなって
返事へんじは届とどかない ここにいるのに
着地点探ちゃくちてんさがして こんなにも強つよく願ねがったって
それでもまだ辿たどり着つけない
誰だれもが孤独こどくで なすすべもなく空彷徨そらさまよって
特別とくべつじゃなくていい ここにいるから
怖こわくなんかないよ 臆病おくびょうなままで生いきていこうよ
逃にげたくなった時ときには 僕ぼくたちは詰つめ込こんだ
同おなじ悲かなしみを見みせ合あえばいいんだ