「She ～キミが最初でよかった～」の歌詞 WEAVER

本当ほんとうの気持きもちを言葉ことばにするのに
僕達ぼくたちは不器用ぶきようで
愛あいする歯はがゆさを知しったのはいつだろう
初はじめからあった訳わけじゃない

愛あいした人ひとよ
遠とおい記憶きおくの隅すみから
キミがそっと照てらす光ひかりで
景色けしきが色付いろづいていくんだ

誰だれかを愛あいすこと
キミが教おしえてくれた
今いまでも僕ぼくは人ひとを愛あいし
大切たいせつにできるよ
もしいつか会あえたなら
言葉ことばじゃ足たりないから
心こころを込こめるよ「ありがとう」
全部ぜんぶキミが最初さいしょでよかった

夜よるを朝焼あさやけがゆっくり溶とかすように
僕達ぼくたちは絡からみ合あって
それぞれ違ちがう心臓しんぞうを持もっていても
あの頃ころは一ひとつだった

遠とおくの街まちの
新あたらしいキミの恋こいも
今いまの僕ぼくと関係かんけいないけど
感謝かんしゃをしなきゃいけないな

抱だき締しめ合あう度たびに
幸しあわせになれるんだと
あの時知ときしってから僕ぼくは
何度なんども何度なんどでも
欲ほしがってしまうけど
抱だき締しめ合あうだけが
愛あいじゃないことを知しったのも
全部ぜんぶキミがくれたものだったよ

季節きせつは繰くり返かえし
キミの声こえもうすれて
それでも今いまも好すきな街まちや
口くちずさむメロディーに
キミがいる
いつまでもずっと

誰だれかを愛あいすこと
キミが教おしえてくれた
明日あしたも僕ぼくは人ひとを愛あいし
生いきる力ちからになる
もしいつか会あえたなら
言葉ことばじゃ足たりないから
心こころを込こめるよ「ありがとう」
全部ぜんぶキミが最初さいしょでよかった