「BAKUROCK ～未来の輪郭線～」の歌詞 YA-KYIM

遥はるかなるwinding road
他ほかの誰だれでもないわたしが自分じぶんで越こえる

ベターな現実げんじつにつぶされても 打うちのめされた自分じぶん 拾ひろい集あつめて
何度終なんどおわりが訪おとずれても そのたびに自分じぶんで自分じぶんの背中押せなかおした

続つづいてく意味いみに悩なやみ その迷まよいさえ たちきってゆく

いつも
未来みらいの輪郭線描りんかくせんえがく まっすぐな定規じょうぎは
いくつもの昨日きのうの勇気ゆうきでできてる
想おもい描えがいたのと違ちがう 高たかい壁かべこえ
消失点しょうしつてんの向むこうへ進すすんで ゆく

どこかになくした温ぬくもりは 雨あめに打うたれている時ときに思おもい出だす
大切たいせつな時ときは過すぎ去さってく もう迷まよってとどまる時間じかんはないの

こんな場所ばしょで 終おわりじゃない 約束やくそくの場所ばしょがあるから

だから
未まだ見みぬ輪郭線描りんかくせんえがく たしかな定規じょうぎは
いくつもの昨日きのうの痛いたみでできてる
想おもい描えがいたのと違ちがう 高たかい壁かべこえ
消失点しょうしつてんの向むこうを見上みあげて

夢見ゆめみたシーンはただのファンタジー?
ストーリーも不透明ふとうめいになった日ひ
強つよさを教おしえてくれた人ひと
つないでくれた希望きぼう きっと返かえすよ
だから逃にげたい感情かんじょうに
飲のまれては顔かおをはい出だし
心捨こころすてずに 磨みがくテクニック
Back to the stage
またこの壇上だんじょうに
自分じぶんとの約束やくそく

未来みらいの輪郭線描りんかくせんえがく まっすぐな定規じょうぎは
いくつもの昨日きのうの勇気ゆうきでできてる
想おもい描えがいたのと違ちがう 高たかい壁かべこえ
到達点とうたつてんの向むこうを描えがいて

遥はるかなるwinding road 他ほかの誰だれでもないわたしが自分じぶんで選えらんだ
かすかな夢ゆめを 全部燃ぜんぶもやした その光ひかりで闇やみをさいて
砕くだいた壁かべの向むこうに 自分じぶんの空そらが見みえる