「あおぞら」の歌詞 YUKI

それにしても この雨あめ… いつまで 続つづくのかなあ
濡ぬれた土つち 木きは喜よろこび そろそろ お陽様ひさま 欲ほしがる
雲くもの上うえ 想像そうぞうして
心こころにあおぞら 願ねがえば 浮うかぶよ
そーらきっと 風かぜの子こが 暗くらい雨雲あまぐもを すぐに吹ふき飛とばして くれるはず はず
開あかないドア たたけば 必かならず 誰だれか 答こたえてくれる
こしゃくな手てを 使つかわない メロディーは 懐なつかしく
胸むねに響ひびくのよ レイニーディ
両手りょうてにあおぞら 集あつめて 放ほうり投なげた
街まちのあちこちに 降ふり落おちてくる その温ぬくもりに 身みをうずめたい
愛あいの歌うた 私わたしの未来みらい やさしくしたい 話はなしをしようよ 笑わらいあおうよ
この先さきは七色なないろ 遠とおくまで 伸のびるよ
口笛くちぶえを吹ふく でこぼこ道みちを びしょ濡ぬれのまま まだ歩あるいている
だから
心こころにあおぞら いつも想おもうなんて 難むずかしいけれど
描えがいてる 想おもい続つづける うまく出来できなくても やり続つづけるの
そーら風かぜの子こが 暗くらい雨雲あまぐもを すぐに吹ふき飛とばしてくれるよ
飛とばしてくれるよ
心こころにあおぞら
心こころにあおぞら
心こころにあおぞら