「ランデヴー」の歌詞 YUKI

泣なき虫むしのジュリエット 小ちいさな胸むねを焦こがした
隠かくれた 夜よるの星座せいざも 彼女かのじょを止とめられない
燃もえて散ちらばる 狂くるおしいその手て 解ほどけない
もどかしい……
弱虫よわむしロミオよ! さらってくれるの?
例たとえ暗くらい星ほしの見みえない夜よるでも その名前呼なまえよぶから
目めには見みえない不思議ふしぎなサイン 綱渡つなわたりのランデヴー
歓よろこびも哀かなしみも 人ひとの行ゆく道みち 寄より添そっているから
笑わらわせたいな 特別とくべつなキスの魔法まほうで 君きみを守まもろう
始はじまりは突然とつぜんで 2人ふたりに過去等かこなどない
厳きびしい現実げんじつの風かぜ 彼かれには受うけとれない
遠とおく離はなれた いとおしい胸むねを合あわせたい
はずかしい……
傷きずを舐なめ合あうよ キラッと光ひかるの?
千切ちぎれるくらい高たかく飛とべば 逢あえるような気きがしてた
僕ぼくの合図あいず 怖こわがらないで
言いえるのさ 指切ゆびきりして ランデヴー
気紛きまぐれな過あやまち 恋こいの駆かけ引ひき 知しりすぎていくから
咲さいてみたいな 花はなのような君きみの魔法まほうで揺ゆられてる
マイ・ウェイ
例たとえ暗くらい星ほしの見みえない夜よるでも その名前呼なまえよぶから
目めには見みえない不思議ふしぎなサイン 瞼まぶたに銀ぎんのタトゥー
千切ちぎれるくらい高たかく飛とべば 逢あえるような気きがしてた
僕ぼくの合図あいず 怖こわがらないで
言いえるのさ 綱渡つなわたりの ランデヴー
歓よろこびも哀かなしみも 人ひとの行ゆく道みち 寄より添そっているから
笑わらわせたいな 特別とくべつな愛あいの魔法まほうで 君きみを守まもろう