「裸の太陽」の歌詞 YUKI

ネイキッド・サン 向むかいたかった 二人ふたりの行いき先さきは
ネイキッド・サン 逃のがしたりした 不埒ふらちな生いき様ざま
砂すなの上うえ くずれかかって もつれている 恋こいをしていた
いつだって 恐こわいふりをして あきらめた
悪戯いたずらにして せつなくなる
どこに行いくの? 二人ふたりの夏なつを ブローチにして
胸むねに光ひかって 眺ながめているよ
赤あかい水平線すいへいせん 走はしる私わたしの影絵かげえ 裸はだかの太陽たいよう
ビルの屋上おくじょうの風かぜ 乗のっかる
おそろいのステップで 追おいかけて 裸足はだしでつかまえて
最後さいごに 笑わらえなくって ごめんね
涙目なみだめで ありがとう 君きみの顔かお 焼やき付つけた
焼やきつけた
バタフライして 波なみが踊おどる
風かぜが騒さわぐ 失なくした言葉ことば 探さがそうとして
あたふたして 君きみのとなり
赤あかい流線型りゅうせんけい 走はしるふたつの影絵かげえ 裸はだかの太陽たいよう
Nakedネイキッド Sunサン Nakedネイキッド Sunサン Nakedネイキッド Sunサン
Nakedネイキッド Sunサン Nakedネイキッド Sunサン Nakedネイキッド Sunサン!
悪戯いたずらにして せつなくなる
どこに行いくの? 二人ふたりの夏なつを ブローチにして
胸むねに光ひかって 眺ながめているよ
赤あかい水平線すいへいせん 走はしる私わたしの影絵かげえ 裸はだかの太陽たいよう
ララララララ ララララララ
二人ふたりの夏なつをブローチにして 胸むねに光ひかっている
ネイキッド・サン
ネイキッド・サン
ネイキッド・サン
ネイキッド・サン