「葛飾ラプソディー」の歌詞 Yum!Yum!ORANGE
1997/5/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
中川なかがわに浮うかぶ
夕陽ゆうひをめがけて
小石こいしを蹴けったら
靴くつまで飛とんで
ジョギングしていた
大工だいくの頭領かしらに
ガキのまんまだと
笑わらわれたのさ
どこかに元気げんきを
落おっことしても
葛飾亀有かつしかかめあり アクビをひとつ
変かわらない町並まちなみが
妙みょうにやさしいよ
中央広場ちゅうおうひろばで
子供こどもの手てを引ひく
太ふとった あの娘こは
初恋はつこいの彼女ひと
ゴンパチ池いけで
渡わたしたラブレター
今いまも持もってると
からかわれたよ
何なんにもいいこと
なかったけど
葛飾水元かつしかみずもと 流ながれる雲くもと
ラプソディー口くちずさみ
少すこし歩あるこうか
カラスが鳴なくから
もう日ひが暮くれるね
焼鳥やきとりほおばり
ビール飲のもうか
トンガリ帽子ぼうしの
取水塔しゅすいとうから
帝釈天たいしゃくてんへと
夕陽ゆうひが落おちる
明日あしたも こうして
終おわるんだね
葛飾柴又かつしかしばまた 倖しあわせだって
なくして気きがついた
馬鹿ばかな俺おれだから
どこかに元気げんきを
落おっことしても
葛飾亀有かつしかかめあり アクビをひとつ
変かわらない町並まちなみが
妙みょうにやさしいよ
夕陽ゆうひをめがけて
小石こいしを蹴けったら
靴くつまで飛とんで
ジョギングしていた
大工だいくの頭領かしらに
ガキのまんまだと
笑わらわれたのさ
どこかに元気げんきを
落おっことしても
葛飾亀有かつしかかめあり アクビをひとつ
変かわらない町並まちなみが
妙みょうにやさしいよ
中央広場ちゅうおうひろばで
子供こどもの手てを引ひく
太ふとった あの娘こは
初恋はつこいの彼女ひと
ゴンパチ池いけで
渡わたしたラブレター
今いまも持もってると
からかわれたよ
何なんにもいいこと
なかったけど
葛飾水元かつしかみずもと 流ながれる雲くもと
ラプソディー口くちずさみ
少すこし歩あるこうか
カラスが鳴なくから
もう日ひが暮くれるね
焼鳥やきとりほおばり
ビール飲のもうか
トンガリ帽子ぼうしの
取水塔しゅすいとうから
帝釈天たいしゃくてんへと
夕陽ゆうひが落おちる
明日あしたも こうして
終おわるんだね
葛飾柴又かつしかしばまた 倖しあわせだって
なくして気きがついた
馬鹿ばかな俺おれだから
どこかに元気げんきを
落おっことしても
葛飾亀有かつしかかめあり アクビをひとつ
変かわらない町並まちなみが
妙みょうにやさしいよ