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「PINEAPPLE ARMY」の歌詞 abingdon boys school

2010/1/27 リリース
作詞
Takanori Nishikawa
作曲
Shibasaki Hiroshi
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えぐ手榴弾グレネード心臓しんぞう ささくれる無数むすうあか導火線どうかせんとげみたいだ
なけなしの感傷かんしょうえに このつかんだものは ガランドウでした

満身創痍まんしんそうい状態じょうたい発射はな未来みらい
わた世間せけんは どうせおにばかりじゃないの?

どうしてひとまれて
どうしてひとたがいを 傷付きずつうの?
はだいろちがっても
いのちおもさは どれもおなじだから
自分じぶんみちしんじてきゃいい

からっぽのオツム ぱたいて あれこれ知恵ちえしぼった裏目うらめんだ
無駄むだだれねたんでみたって ナンもわりゃしないことくらい かってるけど

一心不乱いっしんふらん精々せいぜい 藻掻もがくくらい
必死ひっしになったって きっとバチゃたりゃしないよ

どうしてひともとめて
どうしてひとこころ くしてくの?
うすっぺらな 紙切かみきれには
どれほど値打ねうちが あるってうの?
自分じぶん価値かち自分じぶんめるんだ

かすれるくらい いきらして
あきれるくらい ゆめかたって
何度なんどつまずきながら 真実こたえさがすよ
めぐためあいためぼくらはここまできたんだ

そうしてひとまれて
そうしてひとたがいを ゆるうの
ぼくなりにきざ歩幅ほはば
いつかきみのもとへ 辿たどくから
自分じぶん意思いし

それでもひともとめて
それでもひとなにくしてくの?
いずれきる その瞬間ときまで
あいすることだけは やめないから
人生じんせい価値かちあとめりゃいい