「粉雪の夜 」の歌詞
absentmindedness
2009/11/25 リリース
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この楽曲へのみんなの気持ち
「これで最後さいごだ」と君きみが言いいだせば
「つきあいきれねぇさ」と僕ぼくのもと去さってゆく
「夢ゆめが大事だいじだ」と昔聞むかしききました
少すこし泣ないた後あと 僕ぼくはちょっと歳としをとる
風かぜに吹ふかれて 粉雪舞こなゆきまうこの夜よる
影一かげひとつ残のこさない 遅おそすぎたこの雪ゆきの様ように
腕うでの先さきに震ふるふ指ゆびは 何なにを求もとめて先さきを指ゆびさす?
消きえそうな火ひに映うつる影かげは 静しずかに揺ゆれ今日きょうも過すぎゆく
「自分勝手じぶんかってだ」といつも言いわれました
踏ふまれた足跡あしあと それでも僕ぼくは先さきへ行いく
君きみが去さった後あと 一人ひとりに慣なれました
時ときが経たった後あと 変かわってゆく僕ぼくの今いまがある
風かぜに吹ふかれて 粉雪舞こなゆきまうこの夜よる
影一かげひとつ残のこさない 遅おそすぎたこの雪ゆきの様ように
腕うでの先さきに震ふるふ指ゆびは 何なにを求もとめて先さきを指ゆびさす?
消きえそうな火ひに映うつる影かげは 静しずかに揺ゆれ今日きょうも過すぎゆく
夜よるの闇やみに続つづく道みちは 小ちいさく光ひかる灯あかりが燈ともる
息いきの白しろに震ふるえた僕ぼくは 帰かえらぬ日ひ 夢ゆめに見みて旅立たびだつ
変かわらない街角まちかど 変かわってゆく君きみと僕ぼく
はじける波なみ 人ひとの そんな粉雪こなゆきの夜よ
「つきあいきれねぇさ」と僕ぼくのもと去さってゆく
「夢ゆめが大事だいじだ」と昔聞むかしききました
少すこし泣ないた後あと 僕ぼくはちょっと歳としをとる
風かぜに吹ふかれて 粉雪舞こなゆきまうこの夜よる
影一かげひとつ残のこさない 遅おそすぎたこの雪ゆきの様ように
腕うでの先さきに震ふるふ指ゆびは 何なにを求もとめて先さきを指ゆびさす?
消きえそうな火ひに映うつる影かげは 静しずかに揺ゆれ今日きょうも過すぎゆく
「自分勝手じぶんかってだ」といつも言いわれました
踏ふまれた足跡あしあと それでも僕ぼくは先さきへ行いく
君きみが去さった後あと 一人ひとりに慣なれました
時ときが経たった後あと 変かわってゆく僕ぼくの今いまがある
風かぜに吹ふかれて 粉雪舞こなゆきまうこの夜よる
影一かげひとつ残のこさない 遅おそすぎたこの雪ゆきの様ように
腕うでの先さきに震ふるふ指ゆびは 何なにを求もとめて先さきを指ゆびさす?
消きえそうな火ひに映うつる影かげは 静しずかに揺ゆれ今日きょうも過すぎゆく
夜よるの闇やみに続つづく道みちは 小ちいさく光ひかる灯あかりが燈ともる
息いきの白しろに震ふるえた僕ぼくは 帰かえらぬ日ひ 夢ゆめに見みて旅立たびだつ
変かわらない街角まちかど 変かわってゆく君きみと僕ぼく
はじける波なみ 人ひとの そんな粉雪こなゆきの夜よ