「最後の鍵」の歌詞 absorb
2009/11/4 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
最後さいごに鍵かぎをかけたら僕ぼくらは他人同士たにんどうし
いつか街まちで
すれ違ちがっても
想おもいはこの場所ばしょに残のこしたまま
もしもドコにでも繋つながるトビラがあるなら
逃にげたい
白しろい溜ため息いきのない暖あったかい世界せかいへ
どうして好すきなだけじゃ
不安ふあんに打うち勝かてないの
この空からの部屋へやみたいに
元もとには戻もどせなくて
心こころに鍵かぎをかけてじゃぁねと呟つぶやいた
辛つらくても
そう言いわなきゃ
忘わすれられないから
離はなれてく僕ぼくらへと初はじめての雪ゆきが降ふる
凍こごえる手て
もう二度にどとは
繋つながない温ぬくもり君きみが遠とおいよ
もしもジカンを遡さかのぼるキカイがあるなら
透明とうめいな風かぜが吹ふく真新まあたらしいあの頃ころへ
生いき方かたが違ちがうから
惹ひかれ逢あった二人ふたりなのに
いつの間まにかそれさえも
愛あいを壊こわし始はじめた
何なんでも手てが届とどくほど窮屈きゅうくつな部屋へやだけど
寄より添そえば
楽たのしくて
幸しあわせな日々ひびが
離はなれてく僕ぼくらには何故なぜだかよそよそしく
恋こいしくても
もう帰かえれない
背中せなかで震ふるえる君きみが遠とおいよ
君きみを守まもり通とおした筈はずの手てで鍵かぎを差さす
振ふり向むけない
泣ないてるのは
君きみだけじゃないから
最後さいごに鍵かぎをかけたら僕ぼくらは他人同士たにんどうし
いつか街まちで
すれ違ちがっても
想おもいはこの場所ばしょに
離はなれてく僕ぼくらへと初はじめての雪ゆきが降ふる
凍こごえる手て
もう二度にどとは
繋つながない温ぬくもり君きみが遠とおいよ
いつか街まちで
すれ違ちがっても
想おもいはこの場所ばしょに残のこしたまま
もしもドコにでも繋つながるトビラがあるなら
逃にげたい
白しろい溜ため息いきのない暖あったかい世界せかいへ
どうして好すきなだけじゃ
不安ふあんに打うち勝かてないの
この空からの部屋へやみたいに
元もとには戻もどせなくて
心こころに鍵かぎをかけてじゃぁねと呟つぶやいた
辛つらくても
そう言いわなきゃ
忘わすれられないから
離はなれてく僕ぼくらへと初はじめての雪ゆきが降ふる
凍こごえる手て
もう二度にどとは
繋つながない温ぬくもり君きみが遠とおいよ
もしもジカンを遡さかのぼるキカイがあるなら
透明とうめいな風かぜが吹ふく真新まあたらしいあの頃ころへ
生いき方かたが違ちがうから
惹ひかれ逢あった二人ふたりなのに
いつの間まにかそれさえも
愛あいを壊こわし始はじめた
何なんでも手てが届とどくほど窮屈きゅうくつな部屋へやだけど
寄より添そえば
楽たのしくて
幸しあわせな日々ひびが
離はなれてく僕ぼくらには何故なぜだかよそよそしく
恋こいしくても
もう帰かえれない
背中せなかで震ふるえる君きみが遠とおいよ
君きみを守まもり通とおした筈はずの手てで鍵かぎを差さす
振ふり向むけない
泣ないてるのは
君きみだけじゃないから
最後さいごに鍵かぎをかけたら僕ぼくらは他人同士たにんどうし
いつか街まちで
すれ違ちがっても
想おもいはこの場所ばしょに
離はなれてく僕ぼくらへと初はじめての雪ゆきが降ふる
凍こごえる手て
もう二度にどとは
繋つながない温ぬくもり君きみが遠とおいよ