「SWEET SILENCE」の歌詞 access

ブラインドずらす指ゆび 待まち伏ぶせた月つきに怯おびえて
窓越まどごしのスパンコール この街まちは星ほしの CAPITAL
“言葉ことばナラ欲ほシクナイ”……君きみの目めが頷うなずきかける
束つかの間まの恋こいをせがむ 言いい訳わけはせつなすぎて

サファイア溶とける闇やみ 二人揺ふたりゆられて
螺旋らせんの夜よるの中なかで くちづけは意味いみを変かえてゆく

JUST SWEET SILENCE 見みつめて 出逢であいをすべてを悔くやまぬ様ように
灼やける肌はだの想おもいが 真夏まなつを感かんじているのに
“君以外きみいがいいらない” 言いえない自分じぶんに何なにができる?
激はげしい雨あめに打うたれて 駆かけ出だす心こころを止とめたい
今いますぐに抱だきしめて ためらいがちの SLOW DANCE

瞳閉ひとみとじないKISSの その理由わけに気きづいているよ
お互たがいを待まつ誰だれかの 面影おもかげに触ふれぬように

吐息といきが洩もれる程ほど 抱だき合あうたびに
もてあます愛いとしさを 互たがいの素肌すはだで埋うめてゆく

JUST SWEET SILENCE 見みつめて 出逢であいをすべてを悔くやまぬ様ように
灼やける肌はだの想おもいが 真夏まなつを感かんじているのに
“心こころならいらない” 強つよがる自分じぶんが追おい込こまれる
激はげしい雨あめに打うたれて モラルの壁かべさえ崩くずれる
今いまだけは側そばにいて 囁ささやきはただ SLOW DOWN

本気ほんきで求もとめたら すべて壊こわれる
言いいかけそうな僕ぼくを 静寂せいじゃくの海うみに沈しずめてく

JUST SWEET SILENCE 見みつめて 出逢であいをすべてを悔くやまぬ様ように
灼やける肌はだの想おもいが 真夏まなつを感かんじているのに
“君以外きみいがいいらない” 言いえない自分じぶんに何なにができる?
激はげしい雨あめに打うたれて 駆かけ出だす心こころを止とめたい
今いますぐに抱だきしめて ためらいがちの SLOW DANCE

JUST SWEET SILENCE 答こたえて どうして僕ぼくらはここにいるの
終おわりのない想おもいが 危険きけんな迷路めいろを彷徨さまよう
“心こころならいらない” 強つよがる自分じぶんが追おい込こまれる
激はげしい雨あめに崩くずれてゆくなら それでもかまわない
今いまだけは側そばにいて 囁ささやきはただ SLOW DOWN