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「ぼくらのいつか」の歌詞 add9(ヘリP),GUMI

2013/4/3 リリース
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秋晴あきばれ、あざやか金木犀きんもくせいかすかにかおりがした
いくらかときぎたのに いたみはあののまま

いつのまにかとおざかってく かえらぬ季節きせつのなか
れゆくきみのかたかさしだせずに

せたまつげがふるえている
くずしにきょうのれてくのをていた
いきつくひまなくけてく
かえれば いつだって後悔こうかいばかりだな
いま こうやっていとおしい記憶きおく
さよならとをふる

あこがれ、あかるく燦々さんさんと かなたに夢見ゆめみていた
いつしかよるはやってきて 道端落みちばたおとしたかげ

うたがわずつよくまっすぐ ぼくらはあるけたかな
あさましいほど 未来みらい自分じぶんてきれずに

夜空よぞら ぽっかりかぶひかり
うそみたいにまんまるで いつまででもていた
くいつかのためであろうと
るのは だれだってこわいものなんだな
でも そうやってきざまれたすべてが
いつまでもきてる

ながれるときはなく
はかな過去かこうばってく それでもまた
きずだらけのいのちを背負せおってわら

せたまつげがふるえていた
まぶたのうらいて いつまででもえない
くいつよりいまがすべて
そうえたら またいつか出会であえるのだろうか

もうとどかないそのみちさき どんな未来みらいきてる?
無理むりして微笑ほほえんだ肩越かたごしにていた
夕焼ゆうやけがまぶしい

すきだった