「ぬけがら」の歌詞 aiko
2011/11/23 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
ぬけがらみたいな夏なつの日ひ まるであたしいないみたい
あれは憧あこがれだったのか 好すきだったのか
白しろい雲くもが流ながれてゆく 赤あかい夕日ゆうひが暮くれてゆく
空そらはそれでもいいもんね 少すこし距離きょりを置おこう
遠とおくから聞きこえてきそうだ 笑わらい声ごえも泣なき声ごえも
Oh あたしは元気げんきになって
思おもわせぶりなフラフラした階段かいだんも人混ひとごみも楽たのしく歩あるくの
Oh 運命うんめいの様ような約束やくそくはもうしたくないな
例たとえばまた出逢であえたら甘あまったるく笑わらった顔見かおみせて
季節きせつの変かわる匂においする 寒さむい朝あさに思おもい出だす
繰くり返かえし重かさねたキスも遙はるか遠とおい所ところ
鏡かがみに映うつる手てをつないだ二人ふたりはもう雪ゆきになる
Oh あれから随分経ずいぶんたったのに胸むねの片隅かたすみに
しがみついたあなたへの想おもいがまだうっとおしいな
今更いまさらどうして離はなれてしまったんだろうとあたしを何度なんども振ふり返かえらせる
もう同おなじ時ときは来こないのにね
遠とおくから聞きこえてきそうだ 笑わらい声ごえも泣なき声ごえも
Oh あたしは元気げんきになって
思おもわせぶりなフラフラした階段かいだんも人混ひとごみも楽たのしく歩あるくの
Oh 運命うんめいの様ような約束やくそくはもうしたくないな
例たとえばまた出逢であえたら甘あまったるく笑わらった顔見かおみせて
あれは憧あこがれだったのか 好すきだったのか
白しろい雲くもが流ながれてゆく 赤あかい夕日ゆうひが暮くれてゆく
空そらはそれでもいいもんね 少すこし距離きょりを置おこう
遠とおくから聞きこえてきそうだ 笑わらい声ごえも泣なき声ごえも
Oh あたしは元気げんきになって
思おもわせぶりなフラフラした階段かいだんも人混ひとごみも楽たのしく歩あるくの
Oh 運命うんめいの様ような約束やくそくはもうしたくないな
例たとえばまた出逢であえたら甘あまったるく笑わらった顔見かおみせて
季節きせつの変かわる匂においする 寒さむい朝あさに思おもい出だす
繰くり返かえし重かさねたキスも遙はるか遠とおい所ところ
鏡かがみに映うつる手てをつないだ二人ふたりはもう雪ゆきになる
Oh あれから随分経ずいぶんたったのに胸むねの片隅かたすみに
しがみついたあなたへの想おもいがまだうっとおしいな
今更いまさらどうして離はなれてしまったんだろうとあたしを何度なんども振ふり返かえらせる
もう同おなじ時ときは来こないのにね
遠とおくから聞きこえてきそうだ 笑わらい声ごえも泣なき声ごえも
Oh あたしは元気げんきになって
思おもわせぶりなフラフラした階段かいだんも人混ひとごみも楽たのしく歩あるくの
Oh 運命うんめいの様ような約束やくそくはもうしたくないな
例たとえばまた出逢であえたら甘あまったるく笑わらった顔見かおみせて