「カブトムシ」の歌詞 aiko
1999/11/17 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
悩なやんでる体からだが熱あつくて 指先ゆびさきは凍こごえる程冷ほどつめたい
"どうした はやく言いってしまえ"そう言いわれてもあたしは弱よわい
あなたが死しんでしまって あたしもどんどん年老としおいて
想像そうぞうつかないくらいよ そう 今いまが何なにより大切たいせつで
スピード落おとしたメリーゴーランド 白馬はくばのたてがみが揺ゆれる
少すこし背せの高たかいあなたの耳みみに寄よせたおでこ
甘あまい匂においに誘さそわれたあたしはかぶとむし
流ながれ星ぼしながれる 苦くるしうれし胸むねの痛いたみ
生涯忘しょうがいわすれることはないでしょう
生涯忘しょうがいわすれることはないでしょう
鼻先はなさきをくすぐる春はる リンと立たつのは空そらの青あおい夏なつ
袖そでを風かぜが過すぎるは秋中あきなか そう 気きが付つけば真横まよこを通とおる冬ふゆ
強つよい悲かなしいこと全部ぜんぶ 心こころに残のこってしまうとしたら
それもあなたと過すごしたしるし そう 幸しあわせに思おもえるだろう
息いきを止とめて見みつめる先さきには長ながいまつげが揺ゆれてる
少すこしくせのあるあなたの声こえ 耳みみを傾かたむけ
深ふかい安やすらぎ酔よいしれるあたしはかぶとむし
琥珀こはくの弓張月ゆみはりづき 息切いきぎれすら覚おぼえる鼓動こどう
生涯忘しょうがいわすれることはないでしょう
生涯忘しょうがいわすれることはないでしょう
"どうした はやく言いってしまえ"そう言いわれてもあたしは弱よわい
あなたが死しんでしまって あたしもどんどん年老としおいて
想像そうぞうつかないくらいよ そう 今いまが何なにより大切たいせつで
スピード落おとしたメリーゴーランド 白馬はくばのたてがみが揺ゆれる
少すこし背せの高たかいあなたの耳みみに寄よせたおでこ
甘あまい匂においに誘さそわれたあたしはかぶとむし
流ながれ星ぼしながれる 苦くるしうれし胸むねの痛いたみ
生涯忘しょうがいわすれることはないでしょう
生涯忘しょうがいわすれることはないでしょう
鼻先はなさきをくすぐる春はる リンと立たつのは空そらの青あおい夏なつ
袖そでを風かぜが過すぎるは秋中あきなか そう 気きが付つけば真横まよこを通とおる冬ふゆ
強つよい悲かなしいこと全部ぜんぶ 心こころに残のこってしまうとしたら
それもあなたと過すごしたしるし そう 幸しあわせに思おもえるだろう
息いきを止とめて見みつめる先さきには長ながいまつげが揺ゆれてる
少すこしくせのあるあなたの声こえ 耳みみを傾かたむけ
深ふかい安やすらぎ酔よいしれるあたしはかぶとむし
琥珀こはくの弓張月ゆみはりづき 息切いきぎれすら覚おぼえる鼓動こどう
生涯忘しょうがいわすれることはないでしょう
生涯忘しょうがいわすれることはないでしょう