「夢のダンス」の歌詞 aiko

今日きょうは風かぜがとても良いいから 窓まどを開あけて熱ねつを逃のがす
いつからかな?どうしてかな?解わからない
上うえを向むく事忘ことわすれたあたし

日々共ひびともに息いきを吸すうのはあなたと決きまっている気きがしてた
どの道何みちなにがあっても諦あきらめる気きもさらさらなかったし

そばにいたいのに 強つよく手てを握にぎってたいのに
あなたは近ちかくて遠とおい人ひと 悔くやしかった
初はじめて感かんじたこの気持きもち 胸むねがつぶれそう

風邪かぜを引ひいたりしてませんか?
つまらぬ事ことで痛いたみを持もち 大おおきな溜ため息いきをついていませんか?
そんな事ことすら知しらないあたし
―あなたはあたしの一番星いちばんぼしよ―
不意ふいに涙出なみだでる位くらい
両手差りょうてさし出だしても溢あふれる程ほどの幸しあわせと夢ゆめをくれた

照てらす宵よいの月つき 湿しめった心こころを乾かわかす
あなたとダンスをもう一度いちど 永久とわに歌うたった
陰かげる事ことのないこの気持きもち胸むねはつぶれそう

そばにいたいのに 強つよく手てを握にぎってたいのに
あなたは近ちかくて遠とおい人ひと 悔くやしかった
初はじめて感かんじたこの気持きもち 胸むねがつぶれそう