「自転車」の歌詞 aiko
2012/6/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
さっき小ちいさな音おとが聞きこえた 外そとはまだきっと寒さむい
朝あさの白しろい空そらを見上みあげて ゆっくりあなたを想おもう
気持きもちは昨日今日毎日変きのうきょうまいにちかわって行いく
明日あしたあなたはあたしの事ことをどう思おもっていてくれるだろう
とても冷つめたい風かぜの中なかも 暑あつい暑あつい日射ひざしの下したも
あなたを温あたため あたしを冷さます
右手みぎてと左手ひだりてはここにあった
思おもい出だしたよ理由りゆうもなくただ 好すきになっただけのあの日ひを
巻まき忘わすれて止とまったままの腕時計うでどけい
そこには少すこし昔むかしの二人ふたりがまだいる様ような気きがして
心こころの中なかにポツンとあった 優やさしい気持きもちに背中せなかを向むけて
あなたの右手みぎて 振ふり解ほどいた
こんな自分じぶんをいつ許ゆるせるだろう
明日あしたあなたはあたしの事ことをどう思おもっていてくれるだろう
両手りょうてを挙あげて笑わらって返かえす 空そらがとても眩まぶしい
あなたが決きめたさようならは 当分とうぶんあたしを苦くるしめるかも
知しらない明日あしたがやって来くる事こと こんなにも辛つらいなんて
長ながい坂さかを自転車じてんしゃこいでまたあなたがやって来きそうで
こんなに好すきな人ひとに逢あえた事ことは とても大おおきな出来事できごと
朝あさの白しろい空そらを見上みあげて ゆっくりあなたを想おもう
気持きもちは昨日今日毎日変きのうきょうまいにちかわって行いく
明日あしたあなたはあたしの事ことをどう思おもっていてくれるだろう
とても冷つめたい風かぜの中なかも 暑あつい暑あつい日射ひざしの下したも
あなたを温あたため あたしを冷さます
右手みぎてと左手ひだりてはここにあった
思おもい出だしたよ理由りゆうもなくただ 好すきになっただけのあの日ひを
巻まき忘わすれて止とまったままの腕時計うでどけい
そこには少すこし昔むかしの二人ふたりがまだいる様ような気きがして
心こころの中なかにポツンとあった 優やさしい気持きもちに背中せなかを向むけて
あなたの右手みぎて 振ふり解ほどいた
こんな自分じぶんをいつ許ゆるせるだろう
明日あしたあなたはあたしの事ことをどう思おもっていてくれるだろう
両手りょうてを挙あげて笑わらって返かえす 空そらがとても眩まぶしい
あなたが決きめたさようならは 当分とうぶんあたしを苦くるしめるかも
知しらない明日あしたがやって来くる事こと こんなにも辛つらいなんて
長ながい坂さかを自転車じてんしゃこいでまたあなたがやって来きそうで
こんなに好すきな人ひとに逢あえた事ことは とても大おおきな出来事できごと