「親指の使い方」の歌詞 aiko
1999/3/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
部屋へやの明あかりは照てらしてて
この泣ないた顔かおも照てらしてて
赤あかくなった頬ほほの所ところ 光ひかる醜みにくいあたしの水みず
余裕よゆうを見みせた目めの下したは 熱ねつを持もった親指おやゆびは
それはそれは上手じょうずにこの涙なみだをふきとった
逢あえなくなってから15日経じゅうごんちたちました
穴あなあいた体からだと妄想もうそうがあたしを食たべた
欲よくばったんじゃないのに わがまましなかったのに
ほしかったんじゃない 愛あいしたかったのに
ごめんなさい 忘わすれられない ごめんなさい
思おもいつきの足あしどりは
癖くせのある方ほうへ進すすむ
たどりついたその場所ばしょに 光ひかる醜みにくいあたしの水みず
下唇噛したくちびるかんでても 強つよく指丸ゆびまるめてみても
手てが触ふれたらたちくらむ あなたへの満まんタンなメーター
逢あえなくなったから今いまやっと知しりました
隣となりにいる事ことがこの上うえない幸しあわせだった
慰なぐさめをいたわりを身みがまえしたあたしに
どうか御褒美ごほうびを「そんなんじゃない」
ごめんなさい うまく言いえない ごめんなさい
本当ほんとうのあたしはせつなさのかたまり
あなたへの想おもいは強つよくいられる印しるしだった
欲よくばったんじゃないのに わがまましなかったのに
ほしかったんじゃない 愛あいしたかったのに
ごめんなさい 忘わすれられない ごめんなさい
ごめんなさい うまく言いえない ごめんなさい
この泣ないた顔かおも照てらしてて
赤あかくなった頬ほほの所ところ 光ひかる醜みにくいあたしの水みず
余裕よゆうを見みせた目めの下したは 熱ねつを持もった親指おやゆびは
それはそれは上手じょうずにこの涙なみだをふきとった
逢あえなくなってから15日経じゅうごんちたちました
穴あなあいた体からだと妄想もうそうがあたしを食たべた
欲よくばったんじゃないのに わがまましなかったのに
ほしかったんじゃない 愛あいしたかったのに
ごめんなさい 忘わすれられない ごめんなさい
思おもいつきの足あしどりは
癖くせのある方ほうへ進すすむ
たどりついたその場所ばしょに 光ひかる醜みにくいあたしの水みず
下唇噛したくちびるかんでても 強つよく指丸ゆびまるめてみても
手てが触ふれたらたちくらむ あなたへの満まんタンなメーター
逢あえなくなったから今いまやっと知しりました
隣となりにいる事ことがこの上うえない幸しあわせだった
慰なぐさめをいたわりを身みがまえしたあたしに
どうか御褒美ごほうびを「そんなんじゃない」
ごめんなさい うまく言いえない ごめんなさい
本当ほんとうのあたしはせつなさのかたまり
あなたへの想おもいは強つよくいられる印しるしだった
欲よくばったんじゃないのに わがまましなかったのに
ほしかったんじゃない 愛あいしたかったのに
ごめんなさい 忘わすれられない ごめんなさい
ごめんなさい うまく言いえない ごめんなさい