「雲は白リンゴは赤」の歌詞 aiko

あたしもあれから色々いろいろあったよ 訳わけが解わからない日ひもあった
毎日まいにちを過すごすのがこんなにも辛つらいなんて
２人ふたりの間あいだを隔へだてたものはあたしの心こころの黒くろいもの
絶対ぜったいそうだと思おもい込こんだ 寂さびしすぎるあたしの心こころ

夏なつは何度なんどもやって来くる 暑あつくて空そらも高たかくて
あなたといた道みちが今いまもちゃんとゆらゆらしてる

笑顔えがおの空そらあなたの様ようにあたしも大丈夫だいじょうぶになりたい
リンゴの赤あか 水風船みずふうせんが割われた
こぼれ落おちた水みずにまぎれ泣ないた

交かわした言葉ことばぶつかった２人ふたりそれでも知しらない事ことばかり
不安ふあんをうめる様ように抱だきしめ返かえした夜よる
まだ好すきなの? と言いわれそうだから 誰だれにも言いえないこの想おもい
細ほそい糸いとを紡つむぐ様ようよ 切きれないであたしの心こころ

逢あいたい逢あいたい逢あいたいと強つよく願ねがってれば
なんとなく届とどく様ような気きがしてならないのです

夢中むちゅうで空仰そらあおいで目めの中なかに星ほし 沢山散たくさんちらばる
あなたとまた同おなじ夢ゆめを見みたい
時止ときとまらず暮くれて影かげは伸のびた

夏なつは何度なんどもやって来くる 暑あつくて空そらも高たかくて
あなたといた道みちが今いまもちゃんとゆらゆらしてる

笑顔えがおの空そらあなたの様ようにあたしも大丈夫だいじょうぶになりたい
リンゴの赤あか 水風船みずふうせんが割われた
こぼれ落おちた水みずにまぎれ泣ないた