「Tara-Reba」の歌詞 androp

大人おとなだったら
子供こどもだったら
もしも全すべてを理解りかいできるなら
男おとこだったら
女おんなだったら
もしも透明人間とうめいにんげんだったら

人ひとじゃなければ
僕ぼくじゃなければ
いっそ全すべてリセットできるなら
本当ほんとうだったら
夢ゆめじゃなければ
願ねがいが叶かなう流ながれ星ぼしならば

「有あって無ない
宛あてない
願ねがいなんて言いったって
会あえない
待まてない
愛あいしてみてよ」

いつまでも君きみの側そばにいたいの
雲くもの上うえも貫つらぬいたところへ
いつまでも君きみの側そばにいたいの
胸むねの高鳴たかなりが続つづくとこまで

明日死あしたしんだら
今日生きょういきれたら
君きみか僕ぼくがもしかして消きえたら
「嘘うそであったら、夢ゆめだったなら」
そんな事ことを僕ぼくら思おもうんだろう

人ひとじゃなければ
僕ぼくじゃなければ
いつか全すべてを理解りかいできるなら
大人おとなだったら
子供こどもだったら
男おとこだったら
女おんなだったなら

「見みえない
視みえない
明日あしたなんて言いったって
知しらない
関係かんけいない
愛あいしていてよ」

いつまでも君きみの側そばにいたいの
夢ゆめの上うえを貫つらぬいたところへ
いつまでも君きみの側そばにいたいの
胸むねの高鳴たかなりが続つづくとこまで

なぜ君きみと僕ぼくは出会であうんだろう
どうして僕ぼくと君きみはいるんだろう
とにかくもっと君きみと見みたいんだよ
話はなしたい事ことだってあるんだよ
君きみを忘わすれたくないから
君きみに忘わすれられたくないから
今いまできる事ことはなんだろうな
「もしも」を願ねがう前まえに

いつまでも君きみの側そばにいたいの
雲くもの上うえも貫つらぬいたところへ
いつまでも君きみの側そばにいたいの
胸むねの高鳴たかなりが続つづくとこまで