「桜」の歌詞 arp
2004/2/25 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
変かわり続つづける街まちの中なか
今年ことしもまた春はるは訪おとずれ
移うつろう景色けしきの中なかに
また 桜咲さくらさく
終おわりいく季節きせつを背中せなかに
始はじまった季節きせつに手てを伸のべ
長ながく歩あるいていく道みちには
また 桜さくらが散ちる
一片いっぺんの花はなびらは まるで
出逢であいと同おなじで
咲さいて いずれ散ちっていくのに
また咲さこうとする
桜さくらの花はな、舞まう、風かぜに、舞まう、ひらり
始はじまるもの全すべて 終おわりがあることなど
知しっているのに
人ひとは幾度求いくどもとめ合あい また出逢であい はらり
何故同なぜおなじことばかり繰くり返かえしていくのだろう
去年きょねんのわたしに手てを振ふり
未来みらいのわたしに夢ゆめを見みる
過去かこと未来みらいを繋つないで
また 桜咲さくらさく
どうして人ひとは終おわりを見みて
儚はかなく降ふる花はなびらを見みて
美うつくしいと思おもうんだろう
また 桜さくらが散ちる
一片いっぺんの花はなびらは どこか 生命いのちに似にていて
散ちっていくときには 必かならず ただ一枚いちまいだけ
桜さくらの花はな、舞まう、風かぜに、舞まう、ひらり
繰くり返かえす季節きせつに出逢であいと別わかれをまた 繰くり返かえして
知しっていくのは痛いたみと 切せつなさと はらり
そして最後さいごには皆みな 独ひとりで散ちることを知しる
宙ちゅうを舞まっていく 花吹雪はなふぶき
ひと ひら ふた ひら
数かぞえ切きれないほどの雨あめに
わたしは立たち尽つくして…
桜さくらの花はな、舞まう、風かぜに、舞まう、ひらりらら
人ひとを知しるその度たび 孤独こどくである自分じぶんも
知しっていくけれど
だから人ひとは求もとめ合あい また出逢であい はらり
孤独知こどくしる程ほどにまた 人ひとが好すきになっている
今年ことしもまた春はるは訪おとずれ
移うつろう景色けしきの中なかに
また 桜咲さくらさく
終おわりいく季節きせつを背中せなかに
始はじまった季節きせつに手てを伸のべ
長ながく歩あるいていく道みちには
また 桜さくらが散ちる
一片いっぺんの花はなびらは まるで
出逢であいと同おなじで
咲さいて いずれ散ちっていくのに
また咲さこうとする
桜さくらの花はな、舞まう、風かぜに、舞まう、ひらり
始はじまるもの全すべて 終おわりがあることなど
知しっているのに
人ひとは幾度求いくどもとめ合あい また出逢であい はらり
何故同なぜおなじことばかり繰くり返かえしていくのだろう
去年きょねんのわたしに手てを振ふり
未来みらいのわたしに夢ゆめを見みる
過去かこと未来みらいを繋つないで
また 桜咲さくらさく
どうして人ひとは終おわりを見みて
儚はかなく降ふる花はなびらを見みて
美うつくしいと思おもうんだろう
また 桜さくらが散ちる
一片いっぺんの花はなびらは どこか 生命いのちに似にていて
散ちっていくときには 必かならず ただ一枚いちまいだけ
桜さくらの花はな、舞まう、風かぜに、舞まう、ひらり
繰くり返かえす季節きせつに出逢であいと別わかれをまた 繰くり返かえして
知しっていくのは痛いたみと 切せつなさと はらり
そして最後さいごには皆みな 独ひとりで散ちることを知しる
宙ちゅうを舞まっていく 花吹雪はなふぶき
ひと ひら ふた ひら
数かぞえ切きれないほどの雨あめに
わたしは立たち尽つくして…
桜さくらの花はな、舞まう、風かぜに、舞まう、ひらりらら
人ひとを知しるその度たび 孤独こどくである自分じぶんも
知しっていくけれど
だから人ひとは求もとめ合あい また出逢であい はらり
孤独知こどくしる程ほどにまた 人ひとが好すきになっている