「一冊のラブレター」の歌詞 azuma,初音ミク
2009/12/2 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
「薄うすっぺらな紙かみみたい」
伝つたえた言葉ことばに名前なまえを付つけられた
口くちから出でた言葉ことばが
ふわり宙ちゅうに舞まい あてもなくとんだ
どこへ向むかうんだろう
独ひとり旅たびに出でた紙かみヒコーキは
君きみへの想おもいなのに
重おもさがないのなら それは無関心むかんしん
一ひとつの想おもいが一枚いちまいの重おもさなら
そうだこれを束たばねて想おもいにしようか
「好すきです」
「愛あいしています」
胸むねが苦くるしくて泣なくほどに
この文字もじ、重かさねて束たばねて
封ふうをした 一冊いっさつのラブレター
重おもそうな紙かみの束たば
伝つたえたあの日ひから何日経なんにちたったかな
ページをめくってみれば
一ひとつ一ひとつはただの紙切かみきれ
飛とんでいったページは
もう数かぞえきれない
重かさね折おり 重かさね塗ぬり
どんどん軽かるくなる
肝心かんじんな言葉ことばは違ちがう色いろ
もう一度いちど やり直なおそう
「好すきです」
「愛あいしています」
もう書かかなくたってわかってる
今一度いまいちど 白紙はくしにしたら
封ふうをして 届とどけるラブレター
ああ 待まって
どうか振ふり向むいて
君きみの声こえが聞きこえなくなる
隣となりに追おいつく日ひまで
封ふうをする 一枚いちまいのラブレター
伝つたえた言葉ことばに名前なまえを付つけられた
口くちから出でた言葉ことばが
ふわり宙ちゅうに舞まい あてもなくとんだ
どこへ向むかうんだろう
独ひとり旅たびに出でた紙かみヒコーキは
君きみへの想おもいなのに
重おもさがないのなら それは無関心むかんしん
一ひとつの想おもいが一枚いちまいの重おもさなら
そうだこれを束たばねて想おもいにしようか
「好すきです」
「愛あいしています」
胸むねが苦くるしくて泣なくほどに
この文字もじ、重かさねて束たばねて
封ふうをした 一冊いっさつのラブレター
重おもそうな紙かみの束たば
伝つたえたあの日ひから何日経なんにちたったかな
ページをめくってみれば
一ひとつ一ひとつはただの紙切かみきれ
飛とんでいったページは
もう数かぞえきれない
重かさね折おり 重かさね塗ぬり
どんどん軽かるくなる
肝心かんじんな言葉ことばは違ちがう色いろ
もう一度いちど やり直なおそう
「好すきです」
「愛あいしています」
もう書かかなくたってわかってる
今一度いまいちど 白紙はくしにしたら
封ふうをして 届とどけるラブレター
ああ 待まって
どうか振ふり向むいて
君きみの声こえが聞きこえなくなる
隣となりに追おいつく日ひまで
封ふうをする 一枚いちまいのラブレター