「春を歌にして」の歌詞 back number
2009/2/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
並木道なみきみちのやわらかい風かぜはあなたの手てのひらみたいに
僕ぼくの左頬ひだりほほを優やさしく撫なでて 甘あまい匂におい残のこして消きえてゆく
さよなら 二人ふたりで言いい合あって
それで一体何いったいなにが終おわったの?
この想おもいと伝つたえたい言葉ことばが
行いき場ばを失なくしただけでしょう
春はるを音おとにしたような声こえで もう一度僕いちどぼくを 僕ぼくの名前なまえを
呼よばれたら何なにも言いえないから
せめて泣なかないようにしよう
強つよくなりたいと願ねがう度たびにひどく虚むなしい気持きもちになる
強つよくなれたってその姿すがたを
見みせたいのはまだあなただから
そうだね きっと時間じかんの流ながれが
すべてを洗あらい流ながしてしまうね
ならそれまで大切たいせつに持もっておこう
想おもいも言葉ことばも温ぬくもりも 涙なみだも
忘わすれなければと思おもうほど胸むねの深ふかくに刻きざみこまれるのは
それだけ想おもいが強つよいから そうゆう事ことにしておこう
会あえないとゆう事ことより何なによりも
悲かなしいのは君きみが僕ぼくに会あえなくても平気へいきってゆう事こと
今いまでも君きみに会あいたいけど
会あえない理由りゆうが山積やまづみなだけじゃなくて
本当ほんとうに大切たいせつにしなきゃいけないものに気付きづき始はじめたから
春はるを音おとにしたような声こえで もう一度僕いちどぼくを 僕ぼくの名前なまえを
呼よばれたら何なにも言いえないから
せめて泣なかないようにしよう
連つれていくよ
君きみの想おもい出でと
この春はるを歌うたにして
僕ぼくの左頬ひだりほほを優やさしく撫なでて 甘あまい匂におい残のこして消きえてゆく
さよなら 二人ふたりで言いい合あって
それで一体何いったいなにが終おわったの?
この想おもいと伝つたえたい言葉ことばが
行いき場ばを失なくしただけでしょう
春はるを音おとにしたような声こえで もう一度僕いちどぼくを 僕ぼくの名前なまえを
呼よばれたら何なにも言いえないから
せめて泣なかないようにしよう
強つよくなりたいと願ねがう度たびにひどく虚むなしい気持きもちになる
強つよくなれたってその姿すがたを
見みせたいのはまだあなただから
そうだね きっと時間じかんの流ながれが
すべてを洗あらい流ながしてしまうね
ならそれまで大切たいせつに持もっておこう
想おもいも言葉ことばも温ぬくもりも 涙なみだも
忘わすれなければと思おもうほど胸むねの深ふかくに刻きざみこまれるのは
それだけ想おもいが強つよいから そうゆう事ことにしておこう
会あえないとゆう事ことより何なによりも
悲かなしいのは君きみが僕ぼくに会あえなくても平気へいきってゆう事こと
今いまでも君きみに会あいたいけど
会あえない理由りゆうが山積やまづみなだけじゃなくて
本当ほんとうに大切たいせつにしなきゃいけないものに気付きづき始はじめたから
春はるを音おとにしたような声こえで もう一度僕いちどぼくを 僕ぼくの名前なまえを
呼よばれたら何なにも言いえないから
せめて泣なかないようにしよう
連つれていくよ
君きみの想おもい出でと
この春はるを歌うたにして