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天てんに拳こぶしを
振ふり上あげて
悔くやし涙なみだを
投なげ捨すてる
締しめる黒帯くろおび
男おとこの魂こころ
意地いじも捨すて身みの
青畳あおだたみ
夢ゆめをつかんで
夢ゆめをつかんで 起たち上あがれ

雪ゆきの会津あいづを
あとにして
仰あおぐ都みやこの
流ながれ{雲
道ぐもみちは一本いっぽん
講道館こうどうかんの
いつか輝かがやく
星ほしになる
負まけて泣なくより
負まけて泣なくより
勝かって泣なけ

有象無象うぞうむぞうを
投なげとばす
これが天下てんかの
山やま 嵐あらし
技わざを掛かけるな
命いのちを賭かけろ
たとえ どんなに
辛つらくとも
敵てきは明日あしたの 敵てきは明日あしたの
我われにあり