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大おおきく手てを広ひろげ 降ふりそそぐ光ひかり集あつめ
疾風はやてとなり駆かけ出だした小ちいさな息吹いぶき

吹ふき抜ぬけてゆく風かぜは時ときに 素直すなおさに目隠めかくしをして
道標みちしるべなき旅たびの途中とちゅう 涙なみだしてはうずくまった

何なにが正ただしい?何なにが間違まちがい? 浮うかんでは消きえる戸惑とまどい
震ふるえながらそれでも胸むねは あの碧みどりを見みつめていた

その瞳めは限かぎりなく猛たけき想おもいを宿やどし
まだ見みぬ明日あすへと地図ちずを描えがいてゆく

大おおきく手てを広ひろげ 降ふりそそぐ光ひかり集あつめ
疾風はやてとなり駆かけ出だした小ちいさな息吹いぶき

幼おさなき羽はねはいつか翼つばさへと生うまれ変かわる
今いまいざ行ゆかん 目指めざした空そらの彼方かなた

その瞳めは限かぎりなく猛たけき想おもいを宿やどし
まだ見みぬ明日あすへと地図ちずを描えがいてゆく

大おおきく手てを広ひろげ 降ふりそそぐ光ひかり集あつめ
疾風はやてとなり駆かけ出だした確たしかな息吹いぶき