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よみがな
ごめんね暗くらい顔かおしてばかり うつむいてたら空そらの青あおも見みないで
揺ゆれる春はるの陽射ひざしの中なかで 刻きざむ時間じかんの流ながれ過すぎて過すぎて

あぁ悲かなしみのその訳わけを 声こえにならないその声こえを
誰だれにもうまくは話はなせない 僕ぼくにもわからない

あぁ花はなの名前なまえを一ひとつ 君きみが教おしえてくれた小ちいさな匂においも
いつか忘わすれてしまった事こと 刻きざむ時間じかんの中なかでそっとそっと

あぁ寂さびしさのその訳わけを 言葉ことばにならない言葉ことばを
胸むねにしまいこんで眠ねむるだけ 涙なみだの渇かわくまで

見みえないものばかり触ふれようとして 目めの前まえにある大事だいじなもの
失なくしてしまわないように 毎日まいにちに忘わすれてしまわないように