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よみがな
君きみのてのひらから生うまれてきた
ブロンズ並ならんでる静しずかな部屋へや
いつでも 君きみのそばで
その手てを眺ながめてるよ

君きみのてのひらには太陽たいようがいて
冷つめたい土つちさえも輝かがやきだす
こんなに 君きみのそばで
素直すなおな気持きもちになる

移うつろう風かぜを
形かたちにして
光ひかりと影かげを
刻きざんでゆく

君きみのてのひらから生うまれたいな
もう一人ひとりの私わたし 土つちに還かえる
君きみのてのひらから生うまれてきた
もうひとつのいのち 時ときを超こえる