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スライド写真しゃしんの景色けしきが変かわれば
弱虫よわむしの僕ぼくがとり残のこされてた
青あおいインクが飛とび散ちるよ 胸むねのあたり
痛いたいくらい綺麗きれいだから 僕ぼくは泣ないたんだ

夜よるの公園こうえんのブランコで
誰だれかのケラケラと笑わらう声こえを聞きいたんだ
もしかしたら側そばにある花壇かだんの中なか?
それともアレの鳴なき声ごえ?
(違ちがう、君きみの声こえだ。)

街灯がいとうの下したで立たっている君きみは
ひどく悲かなしそうで今いまにも消きえてしまいそうだ
(いやだ、いかないでよ。ねえ……)

目めの前まえの影かげがゆらぐたび
悲かなしみの色いろがあふれてく
あおい青あお
肺はいのなか全部ぜんぶひろがって
濁にごりはじめたら―――――。

目めの前まえの影かげがゆらぐたび
悲かなしみの色いろがあふれてく
あおい青あお
肺はいのなか全部ぜんぶ
(痛いたい青あお)
ひろがっていく
濁にごりはじめたら―――――。