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あと少すこしだけでも生いきてみようかと
そんな事ことを考かんがえてた
なんとなく隣となりで息いきをしてるのも
やっぱり悪わるくはないな

ただ遠とおく薄うすれ行ゆく記憶きおくの中呟なかつぶやいた
君きみが望のぞむなら僕ぼくがすぐ側そばに居いるから

広ひろい世界せかいの中なかで君きみを見みつけたんだ
眩まばゆいほどの光ひかりだったの
暗くらい宇宙うちゅうの果はてで君きみを見みつけたんだ
今いまから僕ぼくが行いくからそこで待まってて

君きみが居いるからこそ見みえるものがあってさ
それだけでも嬉うれしいから
いつまでも二人ふたりで居いられたらなんてさ
ちょっと期待きたいしすぎかな?

溢あふれるほど輝かがやいて呆あきれるほど美うつくしい
そんな世界せかいがあるからまだ笑わらえるんだよ

手てが届とどかないなら前まえに進すすむんだ
明あかるく光ひかるその場所ばしょまで
足あしが着つかないなら泳およいでいくんだ
ここが僕ぼくらの居場所いばしょで別べつにいいだろう?

泣ないて抱だきついた君きみの頭あたまを撫なでて
ここぞとばかりに振ふり絞しぼるけど
少すこし恥はずかしいから小声こごえで言いうんだ
「世界せかいで一番いちばん…」

何処どこにいたって僕ぼくが君きみを見みつけるんだ
一人ひとりきりにはさせないからさ
抑おさえ切きれないくらい君きみが好すきなんだ
今いまから僕ぼくが行いくからそこで待まってて