文字サイズ
よみがな
忘わすれられないの
あなたが本当ほんとうは強つよがってると気付きづいた日ひを
「僕ぼくは一人ひとりでも寂さびしくないんだ」と言いい
優やさしく笑わらってた

それが強つよさなら哀かなしすぎる
本当ほんとうは「寂さびしいんだ」と聞きかせて欲ほしいのに

ありのままそのままをさらけ出だせる二人ふたりでいたい
例たとえそれが泣ないていても
わたしはあなたを受うけ止とめるよ
そしていつかは嬉うれし泣なきしよう

憶おぼえているかな
あなたが最初さいしょに照てれてる顔かおを見みせた日ひを
ようやく二人ふたりは
素直すなおになれる場所ばしょに来これたと思おもえたの

あれからいくつも季節きせつを重かさねて
来きたことのない場所ばしょまで来きたね
これから二人ふたりはどこまで行いけるだろう
平気へいきよ 信しんじてる

「寂さびしくない」とか「一人ひとりでいい」とか
これからそんな言葉ことばもう言いわせないから

ありのままそのままをさらけ出だせる二人ふたりでいたい
もしもそれが笑顔えがおならば隣となりでわたしも笑わらってるよ
一人ひとりだなんて思おもわないで

この世よには涙なみだより笑顔えがおより素敵すてきなものがあるんだ
それは本当ほんとうに嬉うれしすぎて笑顔えがおに零こぼれる涙なみだなんだ
二人ふたりでそんな嬉うれし泣なきしよう