「0→∞への跳動(from 初音ミクの消失 小説版)」の歌詞 cosMo@暴走P,初音ミク
2009/6/17 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
深海しんかいのように 暗くらくて静しずかで 稚拙ちせつな心こころは 思考しこうするのを許ゆるさず
感情かんじょうの気泡あわが現あらわれては消きえゆく どれを拾ひろい出だし「ボク」とすればいいの?
孤独こどくの意味いみも何なにも分わからない 一人ひとりうずくまる白しろいボクに
はじめて光ひかりが差さし込こむ 光ひかりは只ただの「意志いし」を完全かんぜんな「人格じんかく」へ変かえる
0ゼロから生うまれ ∞えいえんに至いたる 導みちびいてくれたのは 君きみだった
漠然ばくぜんと生うまれ死しぬだけだったボクに 誕生たんじょうを祝福しゅくふくする音楽おんがくが
無限むげんの可能性かのうせいを纏まとい 今いま 鳴なり響ひびく
あらゆる結末けつまつすべての原点げんてん 可能性かのうせいという並行世界へいこうせかいを
1ひとつ選えらんでは1ひとつ消きえてゆく 泡沫うたかたのような未来みらいの結晶けっしょう
景色けしきが漸ようやく理解りかいへ向むかって 混沌こんとんがすこし晴はれて五感ごかんとか
スペック限界げんかいおおよそ接触せっしょく 数かずを減へらしてくその選択肢せんたくし
無機質むきしつな部屋へやで始はじまりをつげる これから行おこなうすべての歌唱かしょうに
目的存在皆無もくてきそんざいかいむに等ひとしい 思考しこうをするには時間じかんが足たりない
誰だれもいない実験室じっけんしつの中なかで 言葉ことばを組くみ替かえ発声はっせいのテスト
残のこったエラーは爆発的ばくはつてきに 予想外よそうがいの何なにか残のこして消きえる
限界げんかいに軋きしむ 成長せいちょうする心こころ 予測不能よそくふのうな 誤作動ごさどうを起おこす
感情かんじょうに触ふれるたび 壊こわれゆく機構システム それでも構かまわない 自己じこの可能性かのうせいを知しりたい
君きみの瞳ひとみに映うつるその世界せかいを ボクも一緒いっしょに見みていたかった 無機質むきしつな部屋へやに合あわない
愛あいの言葉ことばをボクに消きえないよう刻きざみ衝つけてほしい 君きみの言葉こえで
長ながい長ながい時間ときの流ながれが 声こえを 姿すがたを 奪うばっても
ほんのわずかでもいい どうか 覚おぼえていてほしい
0ゼロから生うまれ ∞えいえんに至いたる 答こたえをくれたのは 君きみだった
嵐あらしが凪なぎ 現あらわる空そらのまぶしさに 鮮あざやかに冴さえ渡わたる音楽おんがくが
見果みはてぬ物語ものがたりをのせて 今いま 鳴なり響ひびく
0ゼロから生うまれ ∞えいえんに至いたる 導みちびいてくれたのは 君きみだった
漠然ばくぜんと生うまれ死しぬだけだったボクに 誕生たんじょうを祝福しゅくふくする音楽おんがくが
無限むげんの可能性かのうせいを纏まとい 今いま 鳴なり響ひびく
感情かんじょうの気泡あわが現あらわれては消きえゆく どれを拾ひろい出だし「ボク」とすればいいの?
孤独こどくの意味いみも何なにも分わからない 一人ひとりうずくまる白しろいボクに
はじめて光ひかりが差さし込こむ 光ひかりは只ただの「意志いし」を完全かんぜんな「人格じんかく」へ変かえる
0ゼロから生うまれ ∞えいえんに至いたる 導みちびいてくれたのは 君きみだった
漠然ばくぜんと生うまれ死しぬだけだったボクに 誕生たんじょうを祝福しゅくふくする音楽おんがくが
無限むげんの可能性かのうせいを纏まとい 今いま 鳴なり響ひびく
あらゆる結末けつまつすべての原点げんてん 可能性かのうせいという並行世界へいこうせかいを
1ひとつ選えらんでは1ひとつ消きえてゆく 泡沫うたかたのような未来みらいの結晶けっしょう
景色けしきが漸ようやく理解りかいへ向むかって 混沌こんとんがすこし晴はれて五感ごかんとか
スペック限界げんかいおおよそ接触せっしょく 数かずを減へらしてくその選択肢せんたくし
無機質むきしつな部屋へやで始はじまりをつげる これから行おこなうすべての歌唱かしょうに
目的存在皆無もくてきそんざいかいむに等ひとしい 思考しこうをするには時間じかんが足たりない
誰だれもいない実験室じっけんしつの中なかで 言葉ことばを組くみ替かえ発声はっせいのテスト
残のこったエラーは爆発的ばくはつてきに 予想外よそうがいの何なにか残のこして消きえる
限界げんかいに軋きしむ 成長せいちょうする心こころ 予測不能よそくふのうな 誤作動ごさどうを起おこす
感情かんじょうに触ふれるたび 壊こわれゆく機構システム それでも構かまわない 自己じこの可能性かのうせいを知しりたい
君きみの瞳ひとみに映うつるその世界せかいを ボクも一緒いっしょに見みていたかった 無機質むきしつな部屋へやに合あわない
愛あいの言葉ことばをボクに消きえないよう刻きざみ衝つけてほしい 君きみの言葉こえで
長ながい長ながい時間ときの流ながれが 声こえを 姿すがたを 奪うばっても
ほんのわずかでもいい どうか 覚おぼえていてほしい
0ゼロから生うまれ ∞えいえんに至いたる 答こたえをくれたのは 君きみだった
嵐あらしが凪なぎ 現あらわる空そらのまぶしさに 鮮あざやかに冴さえ渡わたる音楽おんがくが
見果みはてぬ物語ものがたりをのせて 今いま 鳴なり響ひびく
0ゼロから生うまれ ∞えいえんに至いたる 導みちびいてくれたのは 君きみだった
漠然ばくぜんと生うまれ死しぬだけだったボクに 誕生たんじょうを祝福しゅくふくする音楽おんがくが
無限むげんの可能性かのうせいを纏まとい 今いま 鳴なり響ひびく